UFOロボ グレンダイザーの30の情報・感想・評価

エピソード30
第30話
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

UFOロボ グレンダイザー 第30話 赤い傷跡のバラード ベガトロン放射能によって大介の命が限られていると明かされる衝撃の展開。地球を第二の故郷と呼んでベガ星連合の魔手と戦う動機に、一層深みが増したなぁ。故郷を失って得た残り僅かな命を無駄にしないようにしているのか。これほど悲劇を背負ったヒーローだとは知らなかった。 発端の事故がまた上手い。兜甲児の自分でUFOを作る科学者の素質と危険を承知で実験を強行する短気な性格が、悪い方向にかみ合って大介にケガを負わせる。でもそこで素直に謝り、単身戦う責任感の強さを発揮。きちんとヒーローの素質を見せるバランス感。大介の制止を聞かずに事故を起こしてしまう年少者の未熟さと、大介に代わって戦う友情の見事な融合。撃墜された兜甲児を、団兵衛が助けるのがまたカッコいいね。力及ばずとも一致団結する姿がシビれる。 円盤獣ゴダゴダがまたかっこよかった。円盤が上下に貼り合わさった球体に近いフォルムで、2つの顔と4つの腕を持つ異形の姿。非人間的でメカニカルだし、攻撃的で強そうなデザイン。しかも上下に分離して攻撃するのが、電気のプラスとマイナスに相当するという科学的な裏付けのあるデザインなのがたまらん。良い敵だったな。
雷のやつめ、試験飛行を台無しにしやがって