エピソード13
倫敦(ロンドン)の霧

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あらすじ
007=グレート・ブリテンは、故郷の地、ロンドンに立っていた。故郷の街を散策する彼がふと見かけた一枚の看板。それはブリテンがかつて役者だった時代に最も得意としていた演目、『ロンドンの霧』のものであった。かつての思い出を懐かしむ彼は、同時にもう一つの苦い記憶を思い出していく。同じ舞台に立ち、恋人でもあったソフィー。だがグレートは、大劇場からのオファーというサクセスと引き替えに、彼女の前から去ったのだ……。そんな折、ブリテンはソフィーに瓜二つの少女、ローザとの出会う。彼女は今、『ロンドンの霧』の舞台に挑戦しようとする役者の卵だったが、共演の男優が何者かの手によって重傷を負ってしまう・・・。そしてブリテンがとった行動とは?
襟
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