エピソード20
まぼろしの犬

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あらすじ
ジョーがその子犬と出会ったのは秋だった。老人に連れられ、親らしき犬と共に子犬はいた。老人は路上で犬たちに計算問題を解く芸を披露していた。が、ジョーが再び出会った時、そこには子犬一匹が残されていた。老人と親犬が、車にひかれたのだ。ジョーは「クビクロ」と名をつけ、家に連れ帰った。冬--。あれから数ヶ月が過ぎた。東京では、人の身体が突然発火して燃え上がるという奇怪な事件が起きていた。クビクロは成長して、すっかりジョーにもなついていた。が、時々姿が見えなくなることがあり心配するジョー。
襟
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8823peメモ
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