サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIERの24の情報・感想・評価

エピソード24
アルテミス
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あらすじ
アポロンから放たれた光線はジョーを射抜き、その身体は海に深く吸い込まれていった。一方、ドルフィン号に襲い来るポセイドンとアトラス。嵐の中、ミサイルが雨霰と襲い来る----その時、突如消滅するドルフィン号。001が目覚めたのだ。九死に一生を得た00ナンバーたちだったが、その身体はボロボロだった。一方、海に消えたジョーを救ったのは、意外にもアルテミスだった。何故、戦いに明け暮れる、愚かな人の側につくのか?とジョーに問いかけるのであった。そのアルテミスの反逆とも思える行動を見ていたものがいた・・・。
コメント2件
襟

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イワン!?このタイミングで起きるのかよカッコよすぎ 002が傷ついてるのを見て真っ先に攻撃する004好きすぎて死ぬ 自分に勇気があると言えるジョーカッコイイよ 009美女にモテがち、声もいいし羨ましいね 人でないとか言わないで 愚かでも無力ではない 信じることが可能性を生む 名言続き けど愚かでごめん、004の上裸で頭沸騰してる、改造されすぎてる辛い 「わかってるよ、あんまり脅かすな」メロいです004
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8823peメモ

8823peメモ

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「何故だ…何故そうまでして我らの邪魔をする。何千年もの間、人は戦いを繰り返し、殺し合いを続けてきた。その結果、何を学んだ?より大きな戦いや殺し合いだ。そして、戦いを止めることになると、途端に人は無力になる。祈る以外のことをせず、ただ神を待っている。この先何千年経とうと変わらん」「…かもしれない」「なら何故人の側につく!もう人でないお前達が…何故だ!」「それは、多分そうじゃない可能性もあるから…人にも目に見えない可能性はある」「ありえない」「僕は信じたい。戦いを始めたのが人なら、終わらせるのも人だ。少なくとも力じゃない」「神の力はいらないと言うのか」「きみ達は神じゃないよ!アキレスのために涙を流したきみは…人だった。きっと、人は人でしかないんじゃないかな。どんな力を持ったとしても、それでも…僕は人でいたい」 「人は戦いを始めることはできても、やめることはできない…か」「俺は009と同じ考えだ。人に可能性がないわけじゃない」「そうよ、人は愚かだとしても無力ではないわ!」「信じたいねえ…」「ああ」「信じることだ。それが可能性を生む」 「ガイア博士、ブラックゴーストの科学者の一人じゃよ。彼も最初は私と一緒にサイボーグの研究をしていたんだが、きみ達の開発が始まって間もなく独自のプロジェクトを実行すると言ってチームを離れてしまった。私の設計が気に入らなかったらしい。自分こそ最高の科学者と信じて疑わなかった」 「サイボーグから元の記憶を消す?何を考えているんだ。それでは人としての存在を消してしまうことになる!」「何が悪い!人としての記憶など能力の妨げになるだけだ!私は神に等しい完璧なサイボーグを作ってみせる!」