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『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』のエピソード情報

異界 -やみへのたびだち-

魔銃 -くろきかぜのおとこ-

果実 -あまいかおりのまち-

魔剣士 -しろきエチュード-

シド -ちかすいみゃくのぼうけん-

氣現術 -いのちまもるもの-

地下鉄 -じげんトンネルのてき-

ソイル -マガンのしんぞう-

オスカー -おわりなきしごと-

屋敷 -サギソウのおもいで-

シエル -チョコボとのわかれ-

フングス -えいえんのいのち-

メテオ -いまわしききおく-

オメガ -さいかいとたびだち-

ジェーン -うごきだすうみパズル-

氣現獣 -えがおのむこうに-

カエル -ちっちゃなだいぼうけん-

魔道士 -きりとくものたいけつ-

アイ -クリアとのであい-

ユウ -ガウディウムのひみつ-

サボテン -さまよえるうみ-

モーグリ -なつかしいおもいで-

テロス -とびみずをめざして-

混沌 -はくしゃくのしょうたい-

風 -いのちかがやくとき-

『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』に投稿された感想・評価

トシ

トシの感想・評価

-
このアニメって途中で打ち切りになった作品でしたよね。
世界観とか設定、アニメ全体の雰囲気も好きだったんですけどね。
地下鉄に乗ってあちこち旅をするって設定はワクワクしますね

風さんは無口でかっこいい人だけど、魔銃が動く時と動かない時で勝つか負けるかがほぼ決定します。
魔銃が動くときは反則級に強いけど、動かない時は別人のように弱くなります。

さすがに続きが作られる事は無いと思うけど、この後どうなるのか知りたい作品です。
あずさ

あずさの感想・評価

3.4
打ち切りになってしまったけど、雰囲気や設定が好きでした。
トーンは落ち着いているものの、地下鉄に乗って様々な世界観の異界をまわるっていうところからわくわくします。
あとやっぱり「お前に相応しいソイルは決まった!」の厨二心を擽る決め台詞が熱すぎる。

子どもの頃はもやもやしつつも打ち切りなのをよくわかっておらず、成長してから大半の伏線が回収されずに途中で終わってしまっていたのを知りました。
未完とはいえ、関連書籍などである程度補完されているのはありがたいことですね。
(なにかで完結まで描いてもらえたらとは思ってしまいますが…!)

それと他の方のレビューで知りましたが、サガシリーズの河津秋敏さんも参加されてたと知って興奮しました!
GBのサガ2好きだったな〜。
なんとなく忘れられない作品でしたが、こんなところに共通点があったんだとびっくりしました。
nobuo

nobuoの感想・評価

4.0
俺が知る限りアニメ史上最高のバンクシーン「お前に相応しいソイルは決まった!」でお馴染みのTVアニメ版FF。庵野監督の“プロフェッショナル”で前田真宏監督が紹介された際、「何で代表作にFF:Uが入ってないんだよ!!」と憤慨した人も多いはず...ですよね?
映画版FF大コケによるスクウェア業績悪化の煽りを受けて2クールで打ち切られ、主要スタッフが散り散りになった影響か配信・Blu-ray化も見込めない。なので昨年DVD(プレ値。ゲースロ全シーズンのBDを買える程の値段...)を購入した結果久々にハマった。その後サントラや設定資料集等も可能な限り収集。

サガシリーズの河津秋敏が監修している影響か、キャラと舞台即ち世界観が“ごった煮”状態なのが特徴。FF本編よりも魔界塔士サガやサガフロ1を彷彿とさせる。問題作「アンリミテッドサガ」と世界観の繋がりがあったりもするらしい。
放送当時は確かFF10がブームだった頃。多分上記の点が人を選び過ぎ、視聴者層を絞り切れなかったのがゲームのブームに乗り切れなかった要因と思われる。明確なFF要素も一部楽曲やシド・チョコボ・モーグリ・サボテンダー位しか無く、大々的に当時する召喚獣のデザインはまるっきり別物だし。また子ども向け風味と青年・大人向け風味なキャラが入り混じっていたのも人を選ぶ原因だったか。敵怪獣の雑なデザイン等は子ども向けというより“子供騙し”にしか感じられない。

厨二感が凄まじい主人公“黒き風”、カヲル君にしか見えないcv石田彰のライバル“白い雲”、中国生まれロシア育ちのスパイヒロイン:リサ、感情豊かな視聴者目線双子キャラのアイとユウ等、登場人物が本当に魅力的だった。そんな彼らの物語はこれから面白くなりそうな部分で打ち切られ、最終回に続くプロットや小説は存在するがそれらも未完...。回収されていない伏線・活かされていない美味しい設定も多い。もう永久に完結する事がない物語を想うと、非常にやるせなく切なくなる。