十一人将

ジョジョの奇妙な冒険の十一人将のネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョの奇妙な冒険(2012年製作のアニメ)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

これには1部と2部がまとまっているので分けてレビュー。
スコアは2つの平均です。

ファントムブラッド:4.0
第1部:ジョースターとDIOの因縁の始まり

数々の名言、男心くすぐらせるやり取り演出最高です。

愛犬を殺し、愛するものの初キスを奪う、吸血鬼になって今まで食ったパンの数のぐらい人を殺した、こんなすくようのないDIOを最後まで友人として、向き合っていたジョナサンは黄金の意思の体現者で今後の主人公たちの根源になる、この人なしではジョジョは始まらなかったでしょう。

ジョジョを始めてみる人は本当にジョジョ?ってなるけど、これがジョジョなんですと分かって頂けると思います!

戦闘潮流:4.8
第2部:天才チャラ男ジョセフと石仮面作成者との戦い

1番好きなシリーズ。
歴代主人公は皆んな頭いいんですが、ジョセフが、ぶっちぎり頭良いと思います!
理由として、歴代で1番弱い主人公なのに、頭脳で歴代最強ボス(異論認めます)を倒してるからです。
地球利用するって発想浮かばんでしょ。
ジョセフ以外にシュトロハイム、シーザーと味方のキャラも最高、特にシュトロハイム、暑苦しすぎるなぐらいキャラ濃くて好き。
敵も全員魅力的でワムーは歴とした戦士で敵ながら憧れを持ちました。
スタンドなしでこんだけ面白いってすごいすよね。
十一人将

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