十一人将

天国大魔境の十一人将のネタバレレビュー・内容・結末

天国大魔境(2023年製作のアニメ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

結局なんのも分かってないけど、神作だった!

廃校した世界で天国に向かう為に冒険する2人と施設の中で平和に暮らす者たちの話が交交差しながら話しが進む。
最初は複雑そうだけど段々とそれぞれが紐付いていくのが、見ていて面白かった。

考察しがいのあるストーリーで何回も見直したくなる作品です。

8話が感動する。

予想としたは天国は高原学園で、過去の場所でそこでマルが生まれた。
大震災をきっかけに高原学園は崩壊して、そこの実験体たちは脱出してヒルコ(人喰い)になる。
ストーリー的に実験体たちはヒルコになる病気を持っていたと思われる。
マルはノア計画で保護されて学園を離れた。
ハルオから生まれたマルは病気の抗体を持っていったのかなと思います。
2人の赤ちゃんがいたのでマルはクローンかもしれない。
あと、最後らへんに出てきたロビンは別人なのかなと思う。。。別人であって欲しい。
ロビンが初登場で言ってた喧嘩弱い奴の特徴が最後らへんに出てきたロビンに全て当てはまる。登場時と同一人物とは思えない。
十一人将

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