へろへろぬん

ソードアート・オンラインのへろへろぬんのネタバレレビュー・内容・結末

ソードアート・オンライン(2012年製作のアニメ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までの感想
設定とか面白いんだけれど、キリトの性格なんとかならないかなぁ。コミュ症気味で悪ぶってみたり、孤独なヒーローだったりで厨二病か!とツッコミたくなる。対人関係の問題点を見つけると、問題を避けて一人になりたがるのは分からないでもないけど。クリスマスイベントの時なんか助けられてるのに、感謝もしないとは。黒猫団が死んだのも、キリトのせいでみんなが実力を過信してしまってムチャしたのだから、キリトの責任だ。
ダメ人間キリトが成長する日は来るんでしょうか。

オタク(?)妄想あこがれのシチュエーション。顔が良くて、強くて、知識があって、性格に難ありでもモテる。妹に好かれる要素もあり。

仮想世界で体を動かすテクノロジーが描かれてなくて分からない。オキュラスなんかだと、手の動きはスティックによって認識され、足の動きはほぼない。ソードアートオンラインの現実の体は寝てるだけだから、脳がイメージしてるだけだろう。どうやって歩いてるのだろう。