銀河鉄道999の100の情報・感想・評価

エピソード100
ルーズゾーンの妖怪
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あらすじ
「次の停車駅はルーズゾーン~、停車時間はおおむね12時間~」…999は車掌すら怠惰な気分にさせる『ルーズゾーン』へと突入した。同様にルーズな気分に蝕まれた鉄郎は、999の車外へと投げ出されてしまう。車両の外で必死にしがみついていた鉄郎は、メーテルや車掌の捜索の甲斐もなく、ついに振り落とされてしまった。そして落下したのは、ゴミだらけの異空間トンネル。そこで巨大なゴミ怪物に追いかけられた鉄郎は、そのまま惑星ルーズゾーンに通じる異空間を転がり落ちていく。
コメント1件
鉄郎や車掌がやる気を無くしているのはどうもこの宇宙領域ルーズゾーンの影響らしい。銀河鉄道999のポンコツAIまでセンサーがルーズになるというとんでもない影響だがなぜかメーテルには影響が無い。 宇宙にはメンタルに影響する惑星もあるのでそこまで考えて銀河鉄道を走らせているのかな?と大いに疑問が残る。
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