銀河鉄道999の111の情報・感想・評価

エピソード111
惑星こうもり
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あらすじ
『惑星こうもり』は、終着駅『プロメシューム』のひとつ手前の駅。そのため旅人は、本当に機械人間になるのか、それとも生身でいるのか、ここで色々と思い悩むのである。鉄郎もまた例外ではなかった。鉄郎とメーテルは、そこでアニメーターを志す少年・マサイと出逢った。旅行者の似顔絵を描くことでアニメ作りの資金を貯めようとしていたマサイも、病弱な自分を克服するために機械化を望んでいたのである。だが、鉄郎は彼にパスを盗られ…。
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最終話直前でアニメーターのお話…ブレないな銀河鉄道999。 いよいよ終着駅が近づくにつれてほんとに機械の身体でいいのか?と悩む鉄郎。 過去エピソードを振り返り決断の材料とする。メーテルとの冒険が命からがらながらも生きる事を実感できたもんな。 ハイテクの時代にパスを盗むだけで銀河鉄道に乗れるわけ無いと思うのだが…パスを盗まれる話は結構あったので制作陣もご苦労様でした。 機械の身体を欲しい人をみて、鉄郎も何かを感じたようだ。 いよいよ最終駅!
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