銀河英雄伝説・本伝 第2期の12の情報・感想・評価

エピソード12
矢は放たれた
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あらすじ
「銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフⅡ世が自由惑星同盟に亡命」との報は、全宇宙に衝撃を与えた。イゼルローン要塞のヤンは、この事態がラインハルトの同盟侵攻に口実を与えるのでは、と危惧する。一方、ハイネセンでは同盟政府が後援する「銀河帝国正統政府」の樹立が宣言され、メルカッツが軍務尚書として指名を受ける。そして、遂にラインハルトが演説を行う。それは、銀河帝国正統政府並びに自由惑星同盟政府に向けた、厳しい弾劾であった。
コメント3件
ゆうだい

ゆうだい

同盟回 フェザーンが一枚岩じゃなくていい感じ。 ヤンの読みが今回も素晴らしすぎて好き。 トリューニヒトもどんどん上がって行ってすげえなぁ。 ラインハルトの美しい全国放送もすこ  地球教のでっけえモニターおもろい いるのか?あれ笑
いいね!6件
ニドネ

ニドネ

会議中酒を煽る大人たちにムッとするユリアンとかポプランやキャゼルヌとの軽口の叩き合いとか、同盟の日常は微笑ましいねえ メルカッツの命運やいかに...そしてヤンが思い至った「ラインハルトの作戦に関する別の可能性」とは... 頭使うけど銀英伝おもしれ〜〜!!
流之助

流之助

このコメントはネタバレを含みます

メルカッツはブラウンシュヴァイクといい同盟に亡命してきた帝国といい、ろくなもんに利用されてしまって可哀想よね。 ほんで、ナルシシズムを極め切った人間は英雄よりも長生きするのは皮肉だよね。 厚顔無恥が服を着て歩くようなメンタルを持った人間こそが、まともな人間よりうまく世渡りができたりしてしまう。