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冥王計画ゼオライマーのkakukoのレビュー・感想・評価

冥王計画ゼオライマー(1988年製作のアニメ)
3.8
ナレーションがめちゃくちゃテンション上がりますね。
なんで4話なのか、51話くらいあってもいいくらい。
天のゼオライマー。
男女で操縦とかテンションが上がるな。
国際電脳。
鉄甲龍、別名ハウ・ドラゴン。
八卦衆とか盛り上がっていきそう。
八卦ロボ。
まだ未完成のロボもあるというワクワク。
ゼオライマー絶対壊す集団。
衝撃展開すぎる、今までお前を育てただけで金をもらったら他人とか冷血人間。
育ての親でも愛情芽生えへんのか。
「あれで狂えるくらいのやつなら幸せですよ。これからのことを思えばね」ってゲッターみたいな台詞言いよる。
愛しているからこそ、あなただけに行くなとは言えなかった。
風のランスター参る。
ようこそアキツマサトくん。
まるで神砂嵐。
天のゼオライマーが地中からせり上がってくるのアツすぎ。
独房に監禁して殺意と戦意を高める。
優しさなど戦いには邪魔。
熱線で分解されていくアニメーション良いな、敵の方に感情移入してしまうやられっぷり。
ゼオライマーとは、美少女ミクとは。
試験管ベイビー。
ゼオライマーに乗るためだけに生まれた人間。
お風呂混浴なんですか、ありがたいですね。
人間はもともと何か運命づけられて生きてるんじゃない。
ミクさん達観してるな。
キハラマサキという男。
ロボットはDNA登録制。
ロボットの着地シーンの気合。
こいつに乗ることぐらいしかできないって拗ね始めた。
一瞬の間がゼオライマーに活路を見出した。
マサトくんのスイッチが入った。
命がけの戦闘中に姉妹喧嘩。
双子の思いが通じ合って爆死。
マサトが悪役の笑い方してる。
あの優しかったマサトがどうして。
やるしかないのか、やるしか。
鉄甲龍の科学は気象を操る。
武人として生まれたのに女の顔なのが許せない。
八卦衆はキハラマサキに作られた人造生命体だと。
ミクちゃんの真の姿とんでもない造形してる、そりゃ操縦シーンないよな。
俺はキハラマサキ。
最終計画発動宣言。
アキツマサトの中に封じられた人格。
世界を制するのはいずれか。
自分自身との戦いで世界を手に入れる盛大なやらせ発覚。
全員同じクローン、すべてはプログラム。
僕がまたキハラマサキになる前に〇してくれ。
もう一人の僕との決着。
基地からせり上がってくるゼオライマーはやっぱりかっこいい。
すごい終わり方だった。
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