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Rakuten TVで、『メイプルタウン物語』はレンタル配信中です。
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「見えた、見えたわ!:ヤッホー!!」(パティ) 北の森の中を行く長距離列車に、ウサギのパティの一家が乗っています。パティのパパが郵便局長として赴任する、メイプルタウンに向かっているのです。ところが、凶悪犯のオオカミ・グレテルが列車を止めて乗りこみ、町の人たちあての手紙が入った大事な郵便袋を奪っていきました。パティはあとを追いかけてオオカミ森に…。
「オレ様の目についたものを取らないとなっちゃ、プライドにかかわる!」(グレテル) 今日はパティが初めて学校へ行く日。メイプルタウンの学校は、全学年で1クラスの小さな学校です。クラスメートの中に、きれいに着飾ったキツネのお嬢様ダイアナがいました。それに目をつけたオオカミのグレテルがあらわれ、ダイアナの首飾りを奪っていきます。ダイアナはそれを、優等生のイヌのジョニーのせいにします。
「おい、本当かよ? 爆弾!?」(ボビー) 朝から弟たちと大騒ぎをして叱られたボビーは、ないしょでお店の手伝いをしようとします。コンデリック家が注文した銀のさじを郵便局で受け取り、ひとりでみがいて届けようと考えたのです。ところがグレテルが銀のさじに目をつけ、爆弾入りのニセの箱とすり替えようとして、どちらが本物か分からなくなってしまいます。
「見ろよ、宝ものの地図だ!」(ミハイ) モグラのヘンリク一家が、山くずれで埋まった道路をなおす工事をしています。一家の三男でパティの同級生・ミハイは、宝さがしに夢中。宝を売って、家族を汽車の旅につれて行きたいからです。町長の蔵で見つかった宝の地図を借りて、川べりを掘りはじめたミハイ。はたして宝は見つかるのでしょうか?
「あなたはこのごろ、自分の発明だのなんだのばっかりしてるじゃないの!」(ステラ) ネズミのロディは町の修理屋さん。それなのに奥さんのナベをなおすひまがなくて、夫婦ゲンカがたえません。奥さんには修理をいそぐ理由があったのです。じつはロディは奥さんにないしょで、ずっと何かを作っていて、ナベが直せなかったのでした。そんなとき、グレテルが奥さんのナベに目をつけて…。
「あの草があれば化膿止めになるんだけど…」(ジョニー) おなかをすかせたグレテルは、ボビーのつんだ野イチゴをねらいます。ボビーはグレテルをからかって逃げまわりますが、腕にケガをしてしまいます。病院でハリソン先生の治療をうけるボビー。でも、化膿止めの薬のビンが割れてしまいます。パティは植物につよいジョニーと、薬草をさがしに行こうとするのですが…。
「森の植物や生き物を守る、たいせつなお仕事なのよ」(パティ) 崖から落ちそうになったボビーとノロマ鳥を助けてくれたのは、タヌキ3兄弟の森林警備隊でした。パティとボビーは自分たちも入隊したいと警備隊を訪ねますが、タヌキのお父さんに反対されます。同じく反対されているタヌキ家のひとり娘・ジュリエッタは、パティとダイアナをさそって、レディパトロール隊を結成します。
「パパもママも、あたしなんかより仕事のほうがだいじだったんだ」(ダイアナ) 学校で描いた両親の絵を見せて、喜んでもらいたいダイアナ。ところがママは慈善バザーの準備に、パパはオオカミ森の開発について町長に話すのに熱中。ふたりは絵を見ないまま外出し、悲しんだダイアナは絵を破ってしまいます。そこへ乗りこんできた森の開発に反対するグレテルに、ダイアナは自分を誘拐してと頼みます。
「見てられないわよ、プリプリンの村娘役」(ダイアナ) メイプルタウン200年祭の最後を飾るのは、子どもたちが演じるおしばいです。オーディションでヒロインに選ばれたのは、レストラン・トントンの看板娘、ブタのプリプリン。ダイアナは魔法使い役が不満で、なにかいたずらを考えているようです。さらに特製のお弁当をねらってグレテルまであらわれ…。
「パパはあたしのこと好きじゃないみたいだから」(ジュディ) リスのジュディのパパは腕のいい洋服屋さん。でも、あとつぎと認めている兄ばかりと話をして、ジュディの相手をしてくれません。パティのアイデアで、ダイアナのために仕立てられたドレスを着てパパの気を引こうとしますが、怒られてしまいます。そこへグレテルがあらわれ、ジュディごとドレスをうばっていきます。
「あたしの夢は、この店をもっと大きくして支店をもつことなの」(ララ) ペルシャネコのララは、パンとケーキの店の開店1周年セールでおおいそがし。ところが夫のドリーは、イチゴつみを手伝ってくれたお礼に、パティとボビーといっしょにケーキの試食会を開きます。商売のことを考えないドリーに、不満がつのるララ。でもドリーは働きすぎのララを心配して、森の中にあるものを作っていたのです。
「おばあちゃん、お願い。あたしもっとこの町にいたいの!」(ミレーユ先生) カモシカのミレーユ先生のおばあさんが、メイプルタウンにやって来ました。先生をつれて帰るというのです。おどろいた町の人たちは、なんとか説得しようとしますが、うまくいきません。そこでパーティを開いて、おばあさんに町の良さを知ってもらおうとするのですが、グレテルがジャマをしてきます。
「いま幸せでいるかどうか、それだけでも知らせてはくれまいか」(町長の手紙) 娘さんが生まれたときに買ったという、町長の時計が止まってしまいました。結婚に反対したせいで5年前に家を出ていった娘さんに、町長は仲直りの手紙を出します。ところが何日たっても返事が届きません。すっかり気落ちしてしまった町長をはげまそうと、パティとアンは娘さんのかわりに手紙を書くことにしたのですが…。
「えらそうな口きくんなら、グレテルをつかまえてからにしたら?」(パティ) 都会の警察学校で学んでいる駐在さんの息子・ハインリッヒが帰省してきました。喜ぶオットー巡査夫妻でしたが、都会にかぶれたハインリッヒは、メイプルタウンや駐在の父親をバカにします。怒ったパティは、ハインリッヒが大切にしている警察学校優等生の勲章を盗んでもらおうと、グレテルに頼みにいきます。
「あたし、おねえさんになるの!?」(ローラ) 洗濯屋さんの一人娘であるアライグマのローラは、きょうだいを欲しがっていました。ある日、ローラのママが仕事中に気分が悪くなります。そのようすを見て赤ちゃんができたと思ったパティは、ローラやローラのパパと相談して、お祝いパーティを開きます。ところがママは、食べすぎただけと言います。
「あの山には神さまが住んでるんだって」(ジョニー) コンデリック氏宛の契約書が入った書留を、ダメにしてしまったパティ。パパはその責任をとって、郵便局長をやめなくてはいけないと言います。パティはパパがやめずにすむよう、契約書をもとどおりにしてと神さまにお願いするために、うさぎ山に向かいます。けわしい山をボビーと登るパティですが…。
「この町がおれたちだけになるなんて、二度とないぞ」(ボビー) メイプルタウンの大人たち全員が、会議のために隣町へ行ってしまいます。子どもたちだけで好きなことをやって楽しもうとするパティたち。そこへオスカーというトラネコの腕白ぼうやがあらわれて、いたずらのしほうだい。ボビーやグレテルもオスカーにはかなわないのでした。でもオスカーには、あばれる理由があったのです。
「アンドレさんに、もう一度手紙を書いてもらう!」(パティ) メイプルタウンに野鳥の調査にきたアンドレが、ミレーユ先生に一目ぼれ、知り合ったパティにラブレターの配達をたのみます。ところが、ちょっとした誤解で手紙はボビーのママの手に。びっくりだけれど、少しうれしいボビーのママ。アンドレはミレーユ先生にふられたと思いこみますが、パティはふたりを近づけようとします。
「こんなもん、なくなっちゃえばいいのよっ」(シンシア) クラフトショップを営むビーバー家では、夏になると川をせき止めてプールを作ります。今年はパティもパパといっしょに作業に参加、プール開きを楽しみにしています。ところが長女シンシアは、幼いころおぼれそうになったために水がらいで、プール作りをジャマします。パティはシンシアをはげますのですが…。
「事件記者で大活躍したこの腕が鳴るわい」(パティのおじいちゃん) むかし新聞記者だったパティのおじいちゃんがやって来ました。町長さんにたのまれ、メイプルタウン新聞を作るため取材にとびまわります。ところが町は平和で、どこにも事件がありません。がっかりしたおじいちゃんは帰ると言い出すのでした。パティはおじいちゃんをはげますため、ボビーたちと子供新聞を作ることにします。
「弱い人や困ってる人を助ける正義の海賊でちゅ」(ミック) パティの弟ミックは『海賊ジム』の本に夢中で、毎晩ママに読んでもらっています。ある日ミックは、釣り小屋にひそんでいるドレイクというおじさんと知り合います。海賊帽や地図を隠し持ったドレイクから、広い海の話を聞くミック。ドレイクを正義の海賊と信じるミックは、彼を探しにきた黒マントの男から守ろうとします。
「だれが帰ってやるもんかーっ」(ボビー) ママが店先に置いたキャンディの箱がなくなり、ボビーが盗んだと疑われます。怒ったボビーは、家出して沼にある無人島で暮らすと言い出します。ダイアナがそれを聞いて加わり、ジュディとプリプリンも誘います。結局、親公認のピクニックとなって、子どもたちの無人島暮らしが始まるのですが、グレテルが乱入してきて…。
「このレンズをとおして、きみは夢の世界へ入ることができるんだ」(旅人) 屋根裏部屋の掃除中にアンが見つけた古いトランクには、ママが子どものころに書きかけた童話が入っていました。パティたちは、その主人公・夢を売る旅人パフにそっくりな男と森の中で出会います。不思議な笛の音に誘われて丘の上に行き、夢を見ることができるという不思議なレンズをもらいます。翌日、お礼をしに行くと…。
「どこのどいつだか知らんが、虎の子のダイヤを盗みやがって!」(マリのパパ) 春から秋まで仕事で山の上に住んでいるマリの一家が、1週間だけ町におりてきました。ひさしぶりの再会でクラスの話題の中心になったマリに、ダイアナはやきもちをやきます。パパが掘り出したダイヤを見たいとダイアナにせまられたマリは、ちょっとだけのつもりで持ち出しますが、盗まれたと大騒ぎになってしまいます。
「大丈夫、きみならできる。いろんなことを経験していくうちにね」(ハリソン医師) アンとパティは、山奥で橋をつくっている工事現場に、ハリソン医師の看護婦として1週間出向くことになりました。働いているモグラたちは荒くれ者ぞろいで、仮病を使ったりからかったりして、アンをなやませます。ハリソン医師のはげましで、看護婦の仕事にうちこむアンは、食料倉庫に忍びこんだグレテルを発見します。
「城が生きかえる、姫さまさえもどってくれば…」(バーサ) 森の奥で見つけたお城で、パティとボビーはこわい魔女に出会いました。でもそれは、いなくなった姫さまを70年間待ち続けている、侍女のバーサだったのです。バーサは城に誰も近づかせないよう、おどしていたのでした。弱ってたおれたバーサを病院に運んだパティたちは、バーサを元気づけようとします。
「ココナッツタウンの海消えの祭って、すごいのよ!」(パティ) 夏休み、おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる海ぞいの町・ココナッツタウンへ遊びにきたパティたち。年に一度、水がひいた海底を歩いて沖の島へわたり、途中でひろった貝に願いをこめて置いてくるという「海消えの祭」に参加します。みんなのママがわりなったアンが、口うるさくしてくるのをパティはいやがって…。
「ずっと遠くの北の海に行くんだ、オーロラを見に!」(ジョルジュ) パティのおじいちゃんの家に寄宿している画家の卵・ソフィアと、ヨットでの旅の途中、ココナッツタウンでバイトをしていたジョルジュ。二人はひかれ合うようになっていました。でも、ジョルジュには北の海へオーロラを見に行きたいという夢がありました。ソフィアのことが心配なおじいちゃんは…。
「このピアノ、だれもさわったあとがないぜ」(ボビー) パティたちは夜の校庭で星座観察をしていた時に、すてきなピアノの音を耳にします。学校中を探すと、屋根裏部屋にほこりをかぶったピアノ。それは名ピアニストが町に寄付してくれたもので、長い間行方不明になっていたものでした。みんなでミレーユ先生の演奏を楽しみますが、突然ダイアナが熱を出して倒れ…。
「みんな元気だせ。にいちゃんがついててやるからな」(ボビー) ボビーの三つ子の弟キン、コン、カンがはしかで入院。ボビーとパティがつきそって看病します。熱が下がったキンとカンは病院の中を探険し、ハリソン医師の息子・ジョニーをまきこんで大あばれします。ボビーはふたりをベッドにしばりつけますが、コンが縄をほどいて、いっしょに大さわぎしてしまいます。
「いちばん最初の客は、このオレさまよ」(グレテル) だれでもあたたかくむかえてくれるゲストハウスが、メイプルタウンにできました。最初の客は無料で泊まることができると知ったグレテルは、サエテルという旅人に変装しておとずれます。管理人のシドニーとベラ夫妻から親切にもてなされたグレテルですが、大悪党のプライドにかけて高価な「まごころの像」を盗もうとします。
「オレのことなんか誰も信じてくれないんだ」(グレテル) メイプルタウンでは、その月生まれの人の誕生パーティを開くことになりました。今月生まれのグレテルは、パーティの招待状をもらうためまじめに働くことを決心、郵便局を手伝うことになります。でも、なかなか町の人たちから信じてもらえません。あせったグレテルは、ひとりで勝手に郵便を配りはじめます。
「見れば見るほどいい男、しびれちゃう」(カルメラ) メイプルタウンにやってきた女占い師のカルメラは、とても当たると大評判になります。お嫁さんが欲しいグレテルも占ってもらうのですが、なんとカルメラのほうがグレテルに一目ぼれして猛アタック。グレテルはパティの家に逃げこみますが、そこではパティがコンテストに出品するためのパン作りに奮闘していたのです。
「あっしの娘です、ほっといてください」(ドーラの父親) パティとボビーが森で出会った少女ドーラは、お父さんとふたりで人形劇をしながら旅をしていました。でもなぜかお父さんはドーラにつらくあたります。つかれて倒れてしまったドーラは、一晩パティの家に泊まることに。楽しそうにしているドーラの様子を見たお父さんは、なやんだすえ翌日ひとりで旅立ってしまいます。
「だれをモデルにするかコンテストを開きます」(町長) ヨハン一家が引っ越してきて、メイプルタウンに新しく写真館を開きました。パティとアンは、店の窓に飾る写真のモデルをたのまれます。ところが、ほかにもモデルになりたい人がたくさんいて町は大さわぎに。町長さんの一声でモデルを選ぶコンテストが開催されますが、ダイアナやプリプリン、ボビーのママまで参加して…。
「メイプルバード!:しかし、そんなバカな…」(ロディ) あらしの翌朝、風車時計が故障します。修理屋のロディが調べると、歯車に3羽のヒナが入った小鳥の巣がからまっていました。それは20年前に絶滅したはずのメイプルバードの巣でした。親鳥がエサをやろうとしないので、パティとボビーは、かつて最後のヒナを育てようとしたエンリコに相談に行きますが…。
「音楽なんぞ、くだらん!」(エンリコ) ジュリエッタのお兄さんで森林警備隊のイターロは、ないしょで仕事の合間にバイオリンを作っていました。遠い町の先生について本格的に作り方を習いたいというイターロ。ジュリエッタやパティとボビーは応援しますが、エンリコお父さんは大反対。夢を捨てられないイターロは家出をしますが、その途中、火事を見つけて…。
「ねえ、仲人ってなんなの?」(パティ) 夏にココナッツタウンで知り合ったソフィアとジョルジュが、メイプルタウンで結婚式をあげることになりました。パティとボビーは仲人をたのまれますが、格式をだいじにするソフィアの兄・ヴィクトルが反対します。それでもパティたちは大人にはまねのできない結婚式にしようと、湖のお城を会場にして準備を始めます。
「わたしの仕事に二度と口をだすんじゃない!」(ダイアナのパパ) ダイアナのパパは南の果物パパイヤを大量に買い入れました。ところが輸送途中に全部くさってしまったのです。大損害をうけて、このままでは破産してしまうかもしれません。ダイアナはなんとかパパを助けようとするのですが、仕事に口を出すなと言われてしまいました。悲しんでいるダイアナを、パティは夕食にさそいます。
「へんだなあ。あの人、ひとり暮らしのはずだぜ」(ボビー) パティが森の奥で見つけた一軒家には、ヒルダという女性が住んでいました。人を寄せつけない雰囲気のヒルダでしたが、パティに毎日手紙を取りにくるようたのみます。何日か森の家に通っても、一緒に暮らしているはずの女の子には、ぜったいに会わせてもらえません。そのころ駐在所には、誘拐事件の知らせが入っていました。
「外国の子だし、来るわけないって思ったんだもん」(ジュディ) ジュディが文通している外国の子エドワードが、突然やって来ることに。でもジュディはダイアナの写真を自分だといって送っていたのです。相手がお金持ちだと知ったダイアナは、ジュディの身代わりになってエドワードと会います。ところが不自然な会話から、あやしまれてしまいます。そこへグレテルが押し入ってきて…。
「離ればなれになった恋人のスザンヌを待っているんだ」(エリック) その昔、町を日照りの危機から救ったジャスミンの花。それに感謝するお祭りの準備にいそがしいパティたち。今ではなくなってしまったジャスミンの木を、アンが森の奥で見つけました。町長は町の広場に移しかえようと提案します。その夜アンの夢にエリックという青年があらわれ、恋人に会うまで動きたくないといいます。
「宇宙にたったひとりしかいない、星のみがき屋さんさ」(ピカル) おじいちゃんからプレゼントされた望遠鏡で星ばかり見ているミックは、夢の中でピカルという星みがき屋に出会います。ミックはピカルへの手紙を風船につけて飛ばしますが、なかなか返事がとどきません。それでも夢の中でピカルを手伝ったミックは、がんこなよごれを落とすため、みがき粉をピカルに届けようとします。
「かあちゃんのあんな悲しそうな顔見たの初めてなんだ」(ボビー) 冬が間近になり、ミレーユ先生がマフラーを編む課題を出しました。たいせつな人のことを思って編めばよいと言われても、ボビーには最初からやる気がありません。でも、弟との追いかけっこで、まちがっておばあちゃんの形見のお皿を割ってしまいます。ボビーは悲しむママの顔を見て、心をこめてマフラーを編みはじめます。
「犯人はおまえたちの中の誰かだろう!」(パブロ) 鉱山まで手紙を届けるパパといっしょに、カレト一家の山の家をおとずれたパティたち。マリやパブロに山の生活を教えてもらい、興味しんしんです。そして、冬になって町までおりる一家の引っ越し準備を手伝うことになりました。ところがダイヤをねらってやって来たグレテルが家を荒らし、パティたちが疑われてしまいます。
「きみが負けたら、いさぎよくあやまるんだ!」(ジョニー) 湖がこおってスケートのシーズンになりました。ピカピカのスケート靴でスマートにすべるジョニーに、見とれるパティ。その様子にやきもちをやいたボビーは、ジョニーの靴をバカにします。怒ったジョニーはボビーにスケート対決をいどみ、ふたりとも特訓を始めます。ところが対決の前日、ボビーが足をくじいてしまいます。
「みんな、これからはのびのびと自由にやりましょうね」(マロン) 両親が3日間の旅行に出かけ、ボビーとパティはあばれ放題の三つ子の弟たちに悪戦苦闘。翌日、みんなの世話をたのまれた女性・マロンがやってきました。ほんわかムードのマロンには、三つ子もすなおに従います。それどころか冬支度で家を建てているグレテルに、マロンは釘やペンキを渡し、手伝いにまで行きます。
「証拠もないのに疑われたんじゃ、たまりませんや」(ペンキ屋) 学校の壁の塗りかえにきたペンキ屋。オットー巡査は彼のことを、金庫破りのビリーではないかと疑います。そんなとき、ダイアナのママがグレテルを捕まえようとして、あやまって息子のカールを金庫に閉じこめてしまいます。早く金庫をあけないと、カールが窒息してしまいます。それを見たペンキ屋は…。
「かわいいローラをいじめるやつは、このオレがゆるさーん!」(グレテル) ふたごの赤ちゃんを産んだローラのママが退院できるまで、おばあちゃんが手伝いにやってきました。おばあちゃんはローラを一人前にあつかいますが、今まであまやかされてきたローラは、いじめられていると感じてしまいます。その悩みを聞いたグレテルは、ローラのために、おばあちゃんをこらしめようとします。
「コゼットの面倒みながら配達するから!」(パティ) 今年もあと2日、パティの家も大掃除の真っ最中です。そんなとき町長にたのまれて、パティのママは年越しのにんじんケーキ作りを手伝いに行くことに。残ったみんなで手分けして、片づけや郵便局の仕事をすすめます。赤ちゃんのコゼットの面倒をみながら配達にいったパティですが、ちょっと目を離した間に…。
「たいせつなものが入っているから自分で持ちたいのよ」(ジェーンおばさん) 南の町で医者をしているジェーンおばさんがやって来ました。なぜか自分の考えを見すかされたり笑ったりされて、パティは怒ってしまいます。はやりカゼで大いそがしだったハリソン医師が倒れ、息子のジョニーが、ジェーンに診察をかわってほしいと頼みにきました。ところが、診察カパンがグレテルに盗まれてしまいます。
「ありがとう、みんな。ありがとーっ!」(パティ) ジェーンおばさんからパームタウンでいっしょに暮らそうと言われ、パティは医者になる夢のために旅立つ決心をしました。みんなからお別れのプレゼントをもらうパティに、ボビーは反発します。でもグレテルがパティを行かせないようにたくらんでいるのを知り、ボビーはパティが出発できるよう、作戦のジャマをします。