ホーランド33さんの映画レビュー・感想・評価

ホーランド33

ホーランド33

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

去年ケーブルで。物に溢れた生活に疑問をもったペトリが、トランクルームに物をほぼ全て預けた所からスタート。1日一つずつ物を出してゆくのだが…というドキュメンタリー。

ベッドがないと体が寝ても痛い、冷蔵
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太秦ライムライト(2013年製作の映画)

4.0

過去視聴。福本さんの存在感ありきな映画。斬られても斬られても、それでも時代劇に心を寄せて鍛練する一途で不器用な生きざま、かっこよさ。確か三匹が斬る!にも悪役で出ていた。

氷室蓮司(2024年製作の映画)

4.0

『日本のヤクザはこれ(拳)で何とかするんだよ』(本編から)

久々の映画館。集中できた。
以下ポイントをまとめφ(..)ネタバレなるべく無しで…いってみよ。

・ほぼ台湾ロケのため、異国情緒が楽しめる
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エイリアン・フロム・メテオ -侵略-(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

隕石から宇宙人。訳まんまの映画だった。開始から皆が皆無口で(エイリアンだから)「いつ人間の主人公でてくるのかなぁ」と見ていたが、いつまで経っても出てこない🙆

あれ…あれ…?一一ほほぅ、、悪者エイリア
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

小ネタ満載のコメディ。とても面白かった😁マーベル系みてると尚面白いかも。下ネタあってもお洒落なのはフランス流。女性陣も美人やらかわいいやら。男性陣も個性的でいいねぇ。他の作品も気になる!!太ったウルヴ>>続きを読む

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

2.7

ヴーン(--;)
個人的にいまいちかも。すいません。以下にポイントをあげてきまっす。

ビミョーな点
①ドラマの続編?らしいので、下地がわかりにくい
②主人公が女性記者なので見てるだけになってしまう
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.8

過去視聴記録。キアヌ・リーブスの声やら存在やら渋すぎて、、、時の流れに笑った( *´艸`)作品。相方変えないのも良かったね。この最新ビルとテッドから知人に布教して、むかしのビルとテッドへ再視聴した。

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.8

過去視聴記録。あの二人でするエアギターとか楽しすぎた作品。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

『死体なのに一一動き回れる』(本編から)

小津安二郎「生きる」のリメイク版。本家を見てないけれど、ネットの感想等見る限りは本家は周囲の人物が冷淡そうなので、やわらかい雰囲気のこちらでいいかな😏

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私が愛した大統領(2012年製作の映画)

3.1

以前レンタルで。何でこのおじさんこんなにモテるのかね、という男ならうらやましいシチュ満載の映画。吃音のジョージ6世(英国王のスピーチ)との交流も出てくる。足の障害もありながらも愛されたのは、財力だけで>>続きを読む

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.5

みたのだけど忘れたからまた見てレビューしたい作品。ロードムービーだった✴️チェ…の手紙の方もみたのだが(^-^;

架空OL日記(2020年製作の映画)

2.0

過去視聴、離脱組。すいません。男性の考えるステレオタイプなOLという雰囲気で受け付けず。あんなにわちゃわちゃずっとしてねーよと思ってしまった。バカリズムはこの作品から進化していったのかもしれない。

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.6

過去視聴作。同時期の『翔んで埼玉』に圧されてしまった感はあるが、普通に面白かったと思う(ゆかりあるので余計)漫画も少し読んだけど面白かった。馬場ふみか可愛かったし、間宮さんもよかった。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.6

評判が良く気になっていた作品。BACK TO THE FUTUREへのオマージュも感じられるラストが◎個性的な女子が多くファッションも楽しめた。80年代の曲やファッションがチラホラ。そして現代ならコン>>続きを読む

タイムトラベル家族 1991年から愛を込めて(2022年製作の映画)

3.3

『前回タイムトラベルは最後って決めたのにね』(本編より)

スペイン産のドタバタタイムトラベル(1991年⇒2022年へ)もの。

スペイン語に不馴れなせいか、やたらと騒がしく感じて耳が疲れたけれど、
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

『でも全部偽物だ』(本編より)

シャイア・ラブーフの自伝的な映画。シャイア・ラブーフといえば、コンスタンティンで死んでしまう子、トランスフォーマーの普通っぽい子、というイメージだった(知っている所だ
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.0

過去レンタル。新垣結衣が苦手なのに珍しくみた映画。えっ、彼氏借金でマグロ漁船!?主人公海外で働いてる!?というベタな驚きに溢れた映画だった。あんま覚えてないけども。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.5

過去レンタル視聴。映画版は二作とも楽しんでみた(アニメは絵柄が微妙)キャストもあっていたし、いろいろ考えさせられた。窪田さんはエール(朝ドラ)とかこういう繊細な役柄が似合う。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.8

『僕らの仕事を気にするでもなく一一単調で退屈な仕事を繰り返させてた』(本編マイクの台詞)

期待してなかったけど、、面白かった!!

タイトルは元題のベルコexperimentが合っている感じ。人狼ゲ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.8

一時間位で犯人がわかってしまう。そしてダニエル・クレイヴがどうも探偵ぽくない。館と調度品は豪華でキラキラ。わくわくとスマホも置いて見始めたのに、一時間位で居眠り😪テンポが悪かったのか…?体調が悪かった>>続きを読む

私の20世紀(1989年製作の映画)

3.0

シャレオツ白黒映画。だけども40分程でリタイア…すいませんm(_ _)m物語が始まる前の不思議な曲が流れた所がピーク。好きだった。各都市を転々と、人物も転々と(一応主人公は双子)…断片的な人々の記憶や>>続きを読む

地球防衛未亡人(2014年製作の映画)

3.6

壇蜜さんみたさに過去視聴。しょーもな、というパロディっぽい雰囲気(ウルトラマン?かな??)でも、壇蜜さん美しかったのでオールオッケー✨お話も面白かったし、壇蜜さんの棒読みっぽい演技も面白い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

劇場視聴した作品。フレディの苦悩、音楽の素晴らしさがドスンと来た感じだった。エンドロールでじーんとした。知っている曲も多かったな。
※追記 劇場でポストカードをもらって、未だにもっている。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

ジェシー・アイゼンバーグがすきなのでみた作品。ラストの迷っているような物憂げな主人公の表情が印象に残っている。若くして成功するのは、孤独も感じそう。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.3

過去レンタル視聴作。ジェシー・アイゼンバーグがすきなのでみたもの。クリステン・スチュワートも美しかった。内容は実際あったらしい洗脳(?)ものだったかな。なかなか面白かったとおもう。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

『納税はここで?』(ジェイクの台詞)

音楽たくさん、有名人たくさん、ダンスたくさん、車破壊・爆発たくさん…!と破格の制作費をかけて作られた作品。

面白かった。自分がわかった有名人はレイ・チャールズ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

『また悪魔のささやきが…』(本編より)

ストップモーションアニメ。意識高い系向きか?と思ったが、喜怒哀楽がキャラにあり、起承転結もハッキリしているので、意外に入り口は広いと思う。

キモカワ+グロ+
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処刑人(1999年製作の映画)

2.0

未視聴のため見たものの、40分程で飽きてしまい脱落…すいません😣

驚くほどテンポが悪い。処刑⇒FBI謎解き⇒処刑⇒FBI謎解き、というリズムで、眠気が😪

若かりしウィレム・ディフォー(古畑っぽい)
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我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー(2009年製作の映画)

3.5

一度みたが忘れたため購入し視聴(主人公が美形なのだけはおぼえていた)

癇癪持ちで妄想癖のあるエキセントリックな『らしさ』のあるヒトラー像を、主人公が熱演していて、変人レベル天井突破!!状態(フィクシ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.7

30分程ダンスに見入っていた。が、ストリップクラブの全員仲良し的な雰囲気が腑に落ちなかった(女性が集まればいざこざあるはず)。又ちょっと下品な点(男性に辛口すぎる点も)、そして主演含む皆30代後半位~>>続きを読む

ノクターン(2020年製作の映画)

3.1

『私はあなたとは違う』(本編ジュリエットの台詞)

少女漫画的な展開からはみ出る事なく、ダークに着地✨

ローズマリーの赤ちゃん的な雰囲気で、視覚(光や不気味な絵画等)や聴覚(不気味なコーラス等)に訴
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.8

過去視聴。大人になり、二回目視聴でよく理解できた映画。歴史のお勉強もできる叙事詩。溥儀の流転の境遇が切ない。ラストのコオロギのくだりが忘れられない。音楽や風景が印象的でまたみたい。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

『オームの怒りは大地の怒りじゃ』(本編より)

今は疎遠になった兄弟がナウシカを大好きであったため、家にあった漫画も読んでいた。セリフも暗記しているレベルだった。

キャラも世界観も作り込まれていて面
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リンカーン(2012年製作の映画)

2.5

過去にレンタルで…。寝落ちしたので…すいません。なのでほぼ観賞出来なかったため、半分の点数とする。恐妻家だったような記憶が。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

『この家にあるかな?地下室』(本編より)

ジョン・ウィック脚本家のユーモア溢れるアクション。ムービープラス録画で✨

設定がわかりにくい所もあったが(異母兄弟等)、それ程気にせず楽しくみれた。

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ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

2.7

『狩りが全てじゃない』(勝者の兄の台詞)
『賞金が必要』(メキシコ移民の親の台詞)

前編の見た目の区別としては、スタジャン組…いじめっこ達、ジージャン組…主人公リッチーやメキシコ移民くん等

196
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