このレビューはネタバレを含みます
恒例のアメリカ映画のパターンですな
1，大事な人が死に瀕してる時、別れの言葉を交わすその時間は
敵は絶対に襲わない
2，主人公が絶対に選択する事の無い「ヒーロー」的行動を取って
それがガッツリハマり、敵を多く殲滅する
3，無謀な事だらけをしても、主人公だけは何故か死なない
4，窮地になるといきなり敵を、上手く倒せるようになる
5，敵を上手く倒せる方法を、見つけたのに誰にも言わない
6，時間が貴重な状況なのに、能書きをFullで言いまくって
それを誰も止めようとしない
ぶっちゃけこのパターン出されると
興が削がれて、作業的にながら見の感じになる
せっかくの高級料理に、ケチャップをぶちまける感じがしてくる
材料は良いのにそれを生かし切れてない
んでモブ達がアホほど死んでいく
もうねこのパターンうんざりなんよ、ご都合主義の塊の内容って
しんどくなる
