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真ゲッターロボ 世界最後の日のmittskoのレビュー・感想・評価

真ゲッターロボ 世界最後の日(1998年製作のアニメ)
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もうかなり前、本作をボクはたしか、4話ぐらいまで観たことがある あまりの訳の分からぬ迫力… というか、暴走… というか、破裂… に疲れ果ててしまい、つづきを観られなかったのだ

今回、ボクも多少は成長したのかww、最終話まで観ることができた

普段、アニメをほとんど観ないボクに「評価」はできないんだが… 1話から3話までが、やっぱりすごかった…(; ・`д・´) 呆気にとられた 一体、アニメ制作のどの段階で何をどうしたら、あの破壊力が生み出せるのか… 謎だ 誰か教えてほしい(まず速度、作画、そしてデカさの演出なんじゃないか、って予想してる

そして4話以降は… 正直さほど楽しめなかった 最終2話でスケールが一挙にタガを外れていくのだが、石川賢的な「弩重力」は伴っていなかったように感じました(逆にいえば、最初の3話にはそれがあった)

ということで、全体的には、そんなに大きな満足は得られませんでしたが、十分楽しみました…(*´ω`*)

※ ところで、『虚無戦記』の普及版をそろそろ出しなおしてくれないもんか… 古本の値段が当然ながら高騰しすぎ

※ 1〜3話までを、もう一度観なおした。一切の説明もなしで、クライマックスをいきなりやってることに気づいた。全話を観た後だと、一つひとつの描写がちゃんと物語全体に配置されている(まぁ当然なんだが)のが分かった。やっぱり初見時のインパクトの凄さ!これを皆さんにも体験してほしいな…(*´ω`*)
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