超時空世紀オーガスの15の情報・感想・評価

エピソード15
特異点!!
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あらすじ
エマーンに入ったシャイア一行はパーティを開くが、スレイを失ったミムジィと、その一因となった桂は、楽しめない。その時、謎の男から通信が入る。怪しむ桂に、その素性を明かす男。それは時空振動弾爆発で、桂と別れ別れになっていた同僚で親友のオルソンだった。
コメント2件
ニカイドウ

ニカイドウ

エマーンの他の人と合流してシャイアさんまで浮かれてる。エマーンももうすぐらしい。前回もそう言ってたけどな。笑 けど、エマーンではシャイアさんの家とミムジィの家が特異点に対しての意見の対立で揉めているらしいからな。問題は山積みか? そんな折、桂とオルソン再開。 アテナがオルソンを討ちに出る。 「大特異点と呼ばれている事は知っているな?」 え?俺そんなん知らんかったんやけど…? チラムが元の地球?桂の恋人も数年前まで生きていた? って事は、時空振動弾で異世界転生じゃなくてタイムスリップか。で、異世界をこっち側に呼び寄せてしまったって事なのか? 斬新!斬新過ぎるぞ!超時空世紀オーガス!! さて、エマーンでは政治的な何かが待ってるのか?女性の多いエマーン人を見た桂は、久々に軽薄な態度やけど。笑 大特異点の説明が、やっぱりディケイド。 エマーンのデバイスって手が付いてるし、フォルムもオーガスに似てるけど、オーガスの量産機なんかな?違うにしても似すぎてる。いつデータ取ったりしたんやろう? そして、世界を変えてしまった特異点・桂は何を決意する?めちゃくちゃ重要回やと思われる。
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スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

この回も良かった。ついにグローマはエマーン圏へ。そこへチラム軍から脱走したオルソンが、桂にコンタクトをはかる。 オルソンの話では時空混乱の理由が桂の発動させた兵器にあり、チラムはテラが訛ったもので、元々は桂のいた世界だと言う。 オルソンは桂にチラムへ一緒に行くのを勧める。 が、接触地点に生息していた生物の襲撃で、話の決着がつかないまま2人はまた別れる事に。 オルソンは自分達の接触を発見したチラムの偵察ガウォークを撃墜。 グローマに戻った桂はエマーンの都市に到着し科学者から、混乱時空発生の経緯を解説される。 科学者は桂に内緒にしたのだが、混乱時空修復の際には、桂は時空連続体の果てに飛ばされる可能性があるとの話を、シャイアは聞く。
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