このレビューはネタバレを含みます
去年(2021年)、全話観ました。
字幕版です。
好きな作品です😊
多様な物語を堪能できました。
以下では本作以前のMCU作品の内容にも触れています。
ご注意ください🙇
①良かったところ
・絵のタッチ
独特でした。
落ち着いた雰囲気で好きです。
・さまざまな物語
ドラマ『ロキ』でマルチバースが本格化しました。
正直なところ、マルチバースを楽しめるか不安でした。
「世界が広がりすぎて、ついていけなくなりそう。」と思ったからです。
しかしながら、本作はとても楽しかったです😊
今まで多くのMCU作品を楽しんできたので、いろいろな「もしも」にワクワクしました。
また、本作単体で考えても、魅力的なキャラクターが多いので楽しかったです。
作品によってはマルチバースに乗れないこともありますが、本作では楽しさが勝ちました。
・魅力的なキャラクターたち
素敵なキャラクターが多かったです。
キャプテン・カーターが特にかっこ良かったです。
そして、ティ・チャラのスター・ロードが最高でした✨
キャラクターのデザインだけでなく、チャドウィック・ボーズマンさんの声も素晴らしかったです。
あのサノスまでも仲間にするカリスマ性に痺れました。
・各エピソードが基本的に独立している
観やすかったです。
各話が40分未満で短いのも、良かったです。
・最後のチーム化
盛り上がりました。
各キャラクターの個性が豊かなので、チーム化に心踊りました。
②特に好きなエピソード
・2つあります
まず、ティ・チャラのエピソードが楽しかったです。
そして、ドクター・ストレンジのエピソードも素晴らしかったです。
・ドクターのエピソード
『もしも』の世界だからこそ、救いのない結末にできたのかなと思います。
不気味な世界観が良かったです。
悲しい味わいがありました。
③少し気になったところ
最終決戦でガモーラがいきなり登場します。
新しいガモーラもかっこいいのですが、違和感がありました。
製作上の都合があるのかとは思いますが、少しモヤモヤしました。
④まとめ
いい作品でした。
観て良かったです😊