わー！とっても面白かった。
シーズン1に引き続き、「これ見たかったやつ！」を叶えてくれるシリーズ。
キャプテン・ペギーカーター、カホーリ、大好きだ……
2話で“親世代”のアベンジャーズが結集したのがとっても熱くて盛り上がった。
見たかったビル・フォスター(ローレンス・フィッシュバーン)の活躍に大満足。
加えて、幼い少年に寄り添う大人たちの優しい物語だったのも良かった。
5話でペギーがスティーブ、バッキーがペギー、スティーブがバッキーのポジションになった物語が展開するのも良かった。
ナターシャとペギーがそれぞれ“ナット”“ペグ”と呼び合う仲であるのも愛おしい。
そして、6話には度肝を抜かれた。
カホーリというネイティブアメリカンの少女のヒーローのオリジン。めちゃくちゃかっこいい。これだけで2時間くらい濃厚に見たいと思った。
最後にストレンジが現れるまで、「ホワットイフ」を見ていたことをすっかり忘れていた。
ロキが「ハムレット」のセリフを言ってくれたり“イアーゴー”に言及してくれたりした8話のファンサービスも個人的に嬉しかった。盗賊のスティーブ・バッキー・スコットのトリオが可愛い。
そして最終回の9話。ドラマ「ロキ」シーズン2の最終話とも絡んできそうなフィナーレ。
ベネディクトカンバーバッチ、良い仕事してくれてありがとうな……
