天空戦記シュラトの24の情報・感想・評価

エピソード24
さらば雷帝インドラ
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あらすじ
天空殿奥にたどりついたシュラトとヒュウガは、ついにインドラと対決する。インドラは、自らをアスラ神軍十二羅帝の一人と名乗り、強烈な“黒のソーマ”でシュラトとヒュウガを圧倒する。二人の攻撃はインドラに全く効かず、逆にインドラの必殺技“雷帝時空烈”を喰らった二人はブラックホールに取り込まれてしまう。もはやこれまでと思われたが、これまで共に戦い死んでいった仲間たちがシュラトに最後の力を与えた。彼らのソーマを受け止めて、奇跡の復活を遂げたシュラトは必殺技“修羅魔破拳”を放つ!そして、インドラがひるんだすきに、ヒュウガがとどめの一撃を突き刺した‼かくして、雷帝インドラは消え去り、天空界に平和が戻ると思われたが……。
コメント1件
ニカイドウ

ニカイドウ

インドラってアスラ神軍十二羅帝の一人なん? 操られてるだけで、元は良いおっさんやと… アスラ神軍であり、デーヴァ神軍総司令でもある雷帝インドラとシュラト&ヒュウガの戦いの火蓋は切って落とされた。 インドラはパチンコの玉で戦う!! なんや、あのシュラトの顔!これが有名な作画崩壊なんか?違うんか?修羅魔破拳を撃つ前の一瞬だけ酷い顔をする。ぜひ確かめて頂きたい。 そして、天空界が滅びゆく中、シュラトとインドラは宇宙の概念的な戦いへ… 富野か?富野ネタか? 前にも言いましたが、当時は面白ければパクリはOKな・ん・で・す!最高っ!! この回でわかる事は、天空戦記シュラトはバトルがメインじゃないって事なんよ。鎧を纏ったバトル物のはずなんやけど、メインは心。1話30分の中で愛情、友情、裏切り、後悔等の感情をしっかりと描こうとしてくれてるのがわかる。全部は成功してないんやけど。 制作費や期間などの関係でアニメの動きに制限がかかってるだけかも知らんけど、バトルじゃなくて別の所でしっかり戦ってる。 今回、シュラトの顔が変なシーンいくつかあったけど、もしかしたら表情の描き分けの実験をしてるんかもしらん。
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