天空戦記シュラトの34の情報・感想・評価

エピソード34
最終決戦! 憎しみの拳を引け
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あらすじ
異動宮に乗り込んだ八部衆はシュラトをシヴァの元に向かわせるため、ビカラと死闘を繰り広げるが、一人また一人と倒れていく。その頃、シヴァの元にたどりついたシュラトの前に、またもガイが立ちふさがる。ガイと対峙する中、シュラトは一万年前に転生したガイが、シヴァによって黒のソーマを送り込まれたことを知る。そしてシュラトは憎しみの心を持ってガイと戦ううちに、自らが黒のソーマをたぎらせていたことに気が付く。憎しみからガイを殺せば、自分の中にある黒のソーマを認めてしまう。そう考えたシュラトは、ガイの剣をわざとその身に受ける。一方、天空殿では黒のソーマの侵略を食い止めていたヴィシュヌが力尽き、ラクシュに後を託し息絶えていた……。
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ニカイドウ

ニカイドウ

ブラフマーのシャクティが後継者に選んだのは、心の力を知るシュラト。 シュラトは黄金の鎧を纏い、八部衆と共にシヴァの待つ異動宮へ! シヴァの黒のソーマにより、ヴィシュヌは倒れ、八部衆達も自らの役割を終え力尽きる。 1人シヴァの間へと辿り着いたシュラトだったが、そこにはガイの姿が… 再び運命の対決。戦いのさ中、シュラトはシヴァに自らの中にある黒のソーマを指摘される。 はたして、シュラトの選ぶ選択とは? 作画崩壊じゃない! 色々な制約の中、枚数は少なくなれど、画だけは必死に守り抜こうという気概を感じる。色鉛筆で描いたみたいな、現代のフラッシュアニメみたいな感じになってるけど、こだわりは失ってない!! あの状況でガイの負けだと言うシュラト。次回が楽しみです。
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