天空戦記シュラトの37の情報・感想・評価

エピソード37
天空界をおそう影 迷い水を撃て
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あらすじ
ヒュウガを探し、鉄鬼山にたどりついたシュラトたちは、迷い水に襲われ、壊滅状態となった村の跡を目の当たりにする。ヒュウガと合流したシュラトたちは、これは天空人の迷いの心によって生じる、自らの意志をもった迷い水の仕業だと聞かされる。かつてインドラがやっとの思いで封じ込めた迷い水の破壊力は、八部衆の力を集結しても食い止めることができない。巨大な渦となって襲いくる迷い水に飲み込まれたシュラトは、薄れゆく意識の中でガイの声を聞く。そしてシュラトを、ガイの言葉から慈しみのソーマで迷い水を浄化することに成功するのだった。アスラ神軍の残留ソーマだと言い、安心しきるヒュウガたちとは対照的に、シュラトは言い知れぬ不安を抱いていた……。
コメント1件
ニカイドウ

ニカイドウ

え?水?洪水?あれ? なんか引っかかるぞ。 確か白虎殿でレンゲ対ヒュウガが戦った時の回想インドラエピソードで… ほら、やっぱり迷い水や!! インドラ様が封じたという迷い水! 11話からの長い伏線。笑 天空界の迷いに反応して起こるのが迷い水で、今回はアスラ神軍の残した黒のソーマが原因らしい。 でも、水を倒すとは?生きる液体って事? けど、今まで2手に分かれてた八部衆の連携が、ここにきて見れます。 そして、シュラトのピンチに話しかけるガイ。 八部衆、八部衆って言っても、もう七部衆やからね。 幻でもガイが出て来てくれて嬉しかった。 次回、最終回。
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