吾郎と寿也の子どもな二世たちの話
ちょっと長嶋一茂を思い出した。
もうほとんど父親世代の野球経歴は出ているから寿也はそうだったのかーと。
『メジャー』のシーズン6のエンディングでダイジェストに流れた十数年は詳しく描く気はないみたいね。
地域や学校での少年団でもないから隣町でもありだと思っていたけど実質居住地や距離は関係ないのね。
これはエンディング曲の高橋優起用が巧いわー
偉大な父・吾郎を持ってしまった故の大吾の苦悩と自尊心の低さと成長を本編でしたタイミングからのEDがバッチリはまる
寿也と大吾の交流からの抜群の演出効果
地元だし吾郎世代が親になりリトルリーグの野球関係者になっていてその二世もまた選手になっている。
大人たちのレベルとセンスがケタ違いだから正直小学生にアドバイスしてもそこまで変わるのかなって思っていたけどそこは的確
EDもそうだし才能がありながらも性別で活躍の場が少なかった女子にフューチャー
24話がとにかく重い
これで気にせずノーテンキにすぐに気持ち切り替えられるなら逆に将来が心配だからセラピーに通わせたほうがいいよ。