キャロル＆チューズデイの4の情報・感想・評価

ロディが可哀想過ぎるが面白かった。笑

ザ・バグルス(イングランド出身のニュー・ウェイヴ・デュオ)が79年に発表した大ヒット曲「Video Killed the Radio Star(=ラジオスターの悲劇)」が今回のサブタイ。 ただこの回、ノリとしては「スペース☆ダンディ」的ですねw マジで何も前進しない、時間のムダの回ですね(悪い意味では無いけどね)w ガスの思いは本物ですし、キャロル&チューズデイに対する情熱は確か。だからガスの元奥さんも手助けをしてくれた。ボンクラだけど人望はあるのが素晴らしいですね。 LGBTを受け入れる世界観も好きですし、あのポンコツA.I.が完全にアレですね(チョロっと「スペダン」の◯◯が出ていたのはご愛敬)w アーティガンとロディが今回完全に被害者ね(苦笑)。 さっきの言葉、一個訂正。 ムダなのは変わらないけど、ガスが一つ成長したお話ではありました。 あとキャロル、チューズデイ、ガス、ロディのこの四人が完全に共犯になれた記念の回ですわ。 最終的に完成したMVはクソですが(笑)。 ホント一歩も動いてないし、パッと見何だコレですが、何か不思議と嫌いになれない最低でサイコー回(何じゃそりゃ)✨