キャロル&チューズデイの15の情報・感想・評価

エピソード15
God Only Knows
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あらすじ
広まっていくキャロル&チューズデイのデビュー曲「Army Of Two」。そこに孤高のリビングレジェンドとして知られるアーティスト・デズモンドから招待状が届く。ロディがセレクトしたデズモンドの曲を聞きながら夢を語り合う2人。そして、屋敷を訪れたキャロルとチューズデイは、デズモンドから自分たちが招かれた理由を聞く。その頃、大統領を目指すチューズデイの母、ヴァレリー・シモンズは、現大統領との討論会を行っていた。
コメント2件
ナン

ナン

梅林太郎のピアノ曲、あまりにも染みる
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

今回のサブタイはビーチ・ボーイズの曲から。Wikipediaで検索したら、邦題は「神のみぞ知る」と出た。 これまでで心に一番染みてくる回でした。伝説のアーティスト(デズモンド、CV:山寺宏一)から招待をある日受けたキャロル&チューズデイ。デズモンドが静かに語った言葉や考え、喜びは、ジェンダーへの認識が変わりつつある今の時代、大きく動く世界のことを思案しちゃいますね。 プラトンって哲学者の言葉を聞いてて思い出したし、移民排他が加速し出した劇中で尚更ね… デズモンドから投げられた「誰に歌を届けたいか」…ラストを既に見終えたからこそ、胸にソッと入りますね。 アニメ見て世界とコネクトしている気にもなりました(多分気のせいでしょうけど)…