キャロル&チューズデイの22の情報・感想・評価

エピソード22
Just Like Heaven
拍手:5回
あらすじ
マーズ・グラミーでキャロル&チューズデイは、憧れのクリスタルと共演することになった。何を歌うべきか迷う彼女たちにクリスタルは、闇の中でも一筋の光となるような歌が必要だと語る。そこから新曲作りに悪戦苦闘する毎日が始まった。マーズ・グラミーの本番日は、キャロルの誕生日であるクリスマス。その日の朝、アンジェラはダリアが入院する病院にいた。いよいよ、マーズ・グラミーの幕が上がる。
コメント2件
Misaco

Misaco

今回の『After the Fire』すごく好きな曲だ。歌詞も曲もぐっときた。しかしアンジェラ…この子ひとりでどんだけ苦しい目に遭うんだ😭
いいね!1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

イギリスのバンド・The Cure(ザ・キュア)による7thアルバム(「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」)収録曲(だと思う)が今回のサブタイに。 ネット検索の結果だと、歌詞の意味はロバート・スミスという人が、当時の恋人と、イギリスにあるビーチー・ヘッド岬(Beachy Head) で過ごした思い出から生まれた曲だそう(ちなみにこの時の恋人とは、後に妻となるメアリー・プールというお方)。 また、何でもビーチー・ヘッドは自殺の名所としてもどうやら有名なところらしい。 不吉な背景が存在するこの曲のサブタイ回は、マーズ・グラミー賞当日の、各々の物語。 キャロル&チューズデイはクリスタルさんと組んで、ステージ用の曲作り。切磋琢磨・しごかれ続けて、曲完成。いざ当日。 ところがアンジェラの日々は砕かれ心がボロボロに。ダリアの死、タオの失踪、過度な薬物摂取、ストレス…ベタと言ったらそこまでだけど、やはりツラいものがある。 でもここまで我慢すれば、次から逆転回ですよ! スペンサーサイドの方でも大きく動いていきますし✨