キャロル&チューズデイの23の情報・感想・評価

エピソード23
Don’t Stop Believin’
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あらすじ
母・ダリアが亡くなり、精神的に追い詰められたアンジェラもマーズ・グラミーの舞台で倒れてしまう。一方、ヴァレリー大統領候補の掲げる表現規制に反対するスキップ達ミュージシャンが次々と逮捕されていく。そんな中、キャロルとチューズデイは、ガス、ロディ、アーティガン達に火星中のミュージシャンを誘い一つの歌を歌うことを提案し、それぞれが実現に向け奔走する。そして2人は、アンジェラにも参加してほしいと願うのだが・・・。
コメント2件
Misaco

Misaco

心臓止まるかと思うほどときめいたーー本当に絵から曲から関係性から演出から余すところなく最高なアニメ……。来週どんなステージが繰り広げられるのか楽しみすぎる
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

「Don't Stop Believin'(止めるな、信じることを)」は1981年、Journey(ジャーニー)という方のアルバム「Escape」オープニング収録曲。 まさに今回の物語に相応しいサブタイです。 過剰な表現規制に対して納得できないミュージシャン。表現自粛に抗うための一大音楽プロジェクト!ここでよーく分かるんだけど、キャロチューはプロデュース能力相当高いよね。 まさに現代ならではの、表現者のカタチです! いの一番に賛成したのがアーティガンのもイイね!コイツホント素晴らしいし、だから大好きなんだよね(またこれを宮野さんを演じているのが素敵です)✨ 久しぶりにケイティ・キムラが登場したのも深すぎる。彼女もまた"止めるな、信じること"の体現者。アンジェラが弱音を吐ける一人になれてんだよ、彼女。 スゴいじゃん!この子はホントに、本当にイイ子だよ! 遂に次で最終回。 再視聴で分かったこと。 これは名作だったのね✨ 語り継ぎたい名台詞 「理想も語れなくなったら、そいつはただの奴隷だ(by.アーティガン)」