S3再鑑賞。
王政編はクーデターが中心になるので対巨人戦のスペクタル感が若干減るんだけど、人を助けるために人を殺す(立場、信念が違えば対立を生む)葛藤をちゃんと描いてあるなあと思う。
ミカサはその生い立ちから躊躇いなくそれを実行するけど、他のリヴァイ班のみんなはそうじゃないもんな……ジャンが毎回揺らいで決意してくのいいよね。
「人の心がないんですかー!」のモブリットさん、ハンジさんへの突っ込みが好きだったよぉおおん。
39話、トラスト区でのケニーvsリヴァイ兵長の戦闘シーンがすげぇわ。
作画どうなってんだよ……って何回もコマ送りで観てしまう。
エルヴィン団長の執念と信念の根幹って(結果的に父親を密告したようなもん)ジークさんの両親の密告との結果の類似なんよな。
目的のためなら地獄に自ら進んでいけるメンタルすぎる
「チビだけど年をくってる」
ってそうなのよね……リヴァイ兵長、小柄で童顔だけど30代……。