このレビューはネタバレを含みます
やっぱり戦争は繰り返されて終わらないことなのかな..。全てが繰り返しの出来事。繰り返しで、また巨人も生まれて、エレンの様に自由を求めた誰かにまた歴史が手渡されていって、、いやぁすごいなぁ。凄いアニメでした。
アルミンがエレンに自由を植え付けていたって、地獄で会おうってセリフが、一周まわってる。切ないというか何というか。そしてリヴァイさんジーク倒せてよかった。ふい打ちでびっくりしたけど。
死にむかっていくのに何で生きるのかってジークのセリフも深かった。
心が動く時があるからよね。やっぱり感動って大きい動力だなぁ、、
アルミンは話し合うことを大切にしてきたと思うけど、ジークと話してジークの気持ちが動いて良い方向にいったから、アルミンの精神がむくわれた気がして嬉しかった。
ミカサのエレンを想う気持ちに、始祖ユミルは反応したんだろうな。切ない。
始祖ユミルの前にもきっと巨人はいて、じゃあ本当の巨人の始まりは何から？って思った。
アルミン達が物語りを語り始める最終回から、また1から見たいなって思ってしまいますよね。声優さん達も凄いし、迫力も凄いし、これは作るのに時間がかかりそう。。
製作陣の皆さまお疲れ様でした。こんな深いアニメがあってくれて本当によかった！終わっちゃったー！
