「悔いなき選択」
一つの時代に幕が下りた。
欲を言えば最初から最後までWIT制作で続けられれば究極の作品だったと思う。それでもMAPPAは良くやった。お疲れ様。
『シンドラーのリスト』を彷彿とさせるシーンがあった。やっぱりそう来るか。
脈々と受け継がれる暴力の歴史。それこそ人の本性だと思えて仕方ない。でもそんな悲しいことは言いたくない。理想論でもいいから平和に希望を託したい。そんな思いを受け取りました。諫山さんはきっと優しい人なんだろう。
00年代が『コードギアス』の時代だとすれば、10年代は『進撃の巨人』の時代。
社会的な影響力で考えれば進撃の方がはるかに凄まじい。始まりから終わりをこの目で見届けることができて良かった。
梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、この三人無くしてこのアニメなし。最初から最後まで死に急ぎクソ野郎どもだったな。感謝。
楽しかった。また最初から見たくなった。
小学生の頃から長いことお世話になりました。
ありがとうございました!