このレビューはネタバレを含みます
長い作品故、思う所はゴマンとあるが総合点で言えば良作。
しかし何でミカサがエレンの事をそこまで好きになれるか1ミリも分からんから辛い。
アルミン的立ち位置の実直で正義感全開ですキモイキャラは個人的にいらない。
エピソード4-28、後半の世界連合艦隊の爆弾や火力装置で歯が立たなかった筈の壁の巨人達が、刃で頸をチョロっと切ったら終わる巨人。
どう言った設定なのか。
この世の終わりを見せたいのか雑魚なのか分からん。
大事な場面だから絵を描き直せと思ってしまう箇所も多々ある。
ミカサがエレンの首を切る瞬間の顔がブス過ぎる。ってか下手過ぎる。
長い作品になると矛盾点が散見されるだけにコンパクトにすべき点もマイナス。