心が揺さぶられる最高のアニメ。
言葉でどう表現すべきかわからない。語彙力が欲しい。
平家は“驕れる者”だったかもしれない。だけど、平家側も一人一人が各々の人生を歩んでいたという当たり前の事実を思い出させてくれた。
アニメでたった数話しか見ていないけれど、成長を見守っているような気持ちになっていたからこそ、人生の終わらせ方に心が苦しくなった。
死ななくてもいいじゃん…と軽率に思ってしまいそうになるけれど、苦しみは人それぞれ。
9、10、11話は特にツラい。
それでも何度でも見たいと思う作品だった。