このレビューはネタバレを含みます
今年(2022年)の6月から7月にかけて、Amazon プライム・ビデオの配信で観ました。
全話観ました。
とても良かったです。
沁みました😢
①本作を鑑賞した経緯
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を鑑賞しています。
また、映画「犬王」を劇場で鑑賞しました。
このような作品に触れるなかで、平家物語に興味をもちました。
そこで本作を鑑賞しました。
②印象的な点
・悲しい物語だが、希望もある
平家の栄枯盛衰が描かれます。
衰退していく平家の描写がメインです。
多くの人が亡くなります。
とてもつらいです。
しかしながら、悲しいだけではありません。
主人公びわを通して、語り継いでいくことの意義が丁寧に描かれていました。
・登場人物たちの死
特に敦盛さんと維盛さんの死が印象的でした。
・絵柄が好き
絵のタッチが好きです。
しみじみとした雰囲気があります。
魅了されました✨
・OPとEDが素敵
特にOPが好きです。
爽やかな一方、どこか悲しみもある歌でした。
・資盛さんの生存?
生存が匂わされていました。
安堵しました。
・頼朝さん
飄々としていました。
どこか冷めた印象を浮けました。
不思議な魅力のある人物でした。
③まとめ
素敵な作品でした。
観て良かったです😊