20万人の忍者が生き残る現代で、忍者とアンダーニンジャの覇権争いを描くストーリー。
序盤は常に暇を持て余す主人公、雲隠九郎を中心としたのほほんとした日常から、終盤にかけて一気に戦争ムードが高まっていく。
元老院や最終兵器の奪取争い、そして次々と死んでいく登場人物たちと、最後にはまさかの主人公が、、、!?
結局主人公は忍者でいいんだよな?アンダーニンジャは敵だよな?このあたりの設定が終盤まで見えづらいのも面白い。
ただ結局何が言いたかったのか、イマイチわからない作品でもある。続編があるなら期待したい。