ひよちゃん、まさお、わしもの3人は、約束を破ったことや、悪いことをパパとママに隠そうとして嘘をつくことがある。ところが、いつもすぐにバレてしまい叱られてしまう。実はパパとママはテレパシーの達人で、自分たちが考えていることがすべてわかってしまうのではないかと言い出したわしも。怖くなったひよちゃんとまさおとわしもは家を飛び出してしまう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
シンバルマンのスタンプラリーに夢中だったまさおは、ついに最後のスタンプを押しクリアに成功!ところが、人生最大の楽しみがなくなったと落ち込んでしまう。元気をなくしたまさおに、わしもは新しいスタンプラリーを作ってあげたいと「わしもスタンプラリー」を思いつく。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ひよちゃんとりん子ちゃんは大の仲よしで、幼なじみ。ひよちゃんとわしもは、パパとママに、「幼なじみは、大人になると会えなくなってしまうことがある」と教えてもらう。、りん子ちゃんとずっと仲よしでいられるのか心配になったひよちゃんは、わしもと町のみんなに、幼なじみのこと聞きに行くのだが・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
まさおが宝物にしている小石は、わしもにとってどこにでもある普通の小石に見える。「楽しい思い出のある小石なんだ」とまさおに教えてもらうが納得できなかった。ひよちゃんとママも変な宝物をもっていて、その理由に納得がいかないわしもは、町のみんなにも大事にしている宝物を教えてもらうことに・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
学校のお仕事体験で、地元のラジオ局へいくことになったひよちゃんとりん子ちゃんはDJを体験することに・・・。わしもは、ひよちゃんがDJになると知ると、町のみんなに自慢したい、宣伝したいと言い出す。ところがひよちゃんは、恥ずかしいので絶対内緒にしてほしいという。どうしても、町のみんなに自慢がしたいわしもは・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
アルバイトを探していたわしもは、ひよちゃんと一緒にロンリーさんの家でお手伝いさんをすることになった。芸能人のロンリーさんの家は、高価な美術品がたくさんあって決して触らないようにと言われた。ところがロンリーさんの外出中に掃除をしていたひよちゃんが、高価なツボを床に落としてしまう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
優勝商品がオイル1年分の相撲大会に出たいと参加の申し込みにいったわしも。ところが、ちびっこしか参加できないことを知り、まさおに相撲大会に出てもらうことに・・・。ところがオイル1年分のためには、いっしょうけんめい頑張れないというまさお。それでも、頑張ってもらいたいとお願いするわしもだったのだが・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
キッチンで宿題をやっているひよちゃんのところへわしもがやってきた。ひよちゃんはメジャーで、いろいろな物の長さを測っていた。わしもとひよちゃんは、一緒に長さを測っているうちに楽しくなってしまい、キッチンを散らかして、ママを怒らせてしまう。外へ逃げ出した2人だったが、つぎつぎと、測りたい物が目の前にあらわれて…。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
とってもご機嫌なママ。わしもがその訳を聞くと、「今夜、公園に行くといいことがある」と占い師に言われたという。あやしいと思ったわしもは、その占い師が詐欺師なんじゃないかと疑う。夜になり公園にやってきたわしもとママ。すると突然ママが、「ぐるぐる巻きの白くて長い物を手に入れ、頭に巻いたら幸せになれる」と言い出した。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
りん子ちゃんが飼っているヒヨコをみせてもらったひよちゃん。そのかわいらしさにヒヨコを飼いたくなり、ママにお願いするが、だめといわれてしまう。テレビで卵を温めるとヒヨコが生まれることを知ったわしもは、ひよちゃんに、スーパーで買った卵を温めて、生まれたヒヨコを、ママに内緒で飼おう言い出す。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
わしもはテレビドラマに出てくるカッコいい弁護士に夢中。毎月決まった額のおこづかいが欲しいひよちゃんのために、弁護士になって、ママからおこづかいがもらえるよう交渉する。ところが鬼検事となったママからオッケーをもらうことはできなかった。わしもは、証言と証人を集めて、ふたたび鬼検事ママとの裁判に挑む!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
まさおは、たくさん忘れ物をするので、学校でも、家でも叱られる。前の日に準備をして気をつけているのに、どうしても忘れ物をしてしまう。わしもとひよちゃんは、まさおが忘れ物をしなくなるよう明日の持ち物の準備を手伝うことにした。ところがまさおは、学校の準備が終わる前に、いつのまにか他のことを考えていて…。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ママから、掃除を手伝ったまさおとひよちゃんのごほうびに、お菓子を買ってきて欲しいと頼まれたわしも。ごほうびなので、大きなケーキを買ってあげたいと考えたわしもだったが、もらったお金では足りそうもない。サブローさんから、宝くじで1億円が当るかもしれないと教えてもらったわしもは、ママからもらったお金をぜんぶ使って宝くじを買ってしまう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
わしもとひよちゃんは、三郎さんのおすし屋さんの前でお財布を拾い、三郎さんに預けて家に帰ってきた。すると夕方に三郎さんがやってきて、財布の持ち主が見つかり、わしもとひよちゃんにお礼の手紙を渡してほしいと頼まれたという。手紙をくれた相手が気になるわしもとひよちゃん。手紙の中には、お礼のレターセットが入っていていた。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
りん子ちゃんの家で仲よく遊んでいるひよちゃんとりん子ちゃん。ひよちゃんが帰ろうとすると雨がふりだした。とても大切にしている傘をひよちゃんに貸してくれたりんちゃん。ところが、帰り道の強い雨と風で、りん子ちゃんの大切な傘が壊れてしまう。わしもは、落ち込むひよちゃんに、同じ傘を、買いに行こうというが…。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
町内フットサル大会に出場することを決めたわしもは、ついに「FCワシモーレ」を結成!優勝をねらおうと張り切るわしも。ところがメンバーが2人足りない!急きょ、メンバーを集めることになったわしもは、町でスカウトを始めるのだが、手ごわいライバルの「FCリンコス」のメンバーたちがあらわれ、わしもの前にたちふさがる!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
町の電気屋さんで、テレビドラマ「刑事タンバリン」を見て熱中していたまさおに、突然、全身黒服の男がぶつかってきた!男はくつを片方残して走り去る。まさおはくつをひろって交番に届けにいくが、三郎さんがやってきて、売り物のダイヤのネックレスが黒服に盗まれてしまったという。そこでまさおは、刑事となってわしもと一緒に捜査を開始する!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
はじめさんにカメラをもらったわしもは、パパ、ママ、まさお、ひよちゃんの4人の家族写真を撮ろうと言いだす。最高の笑顔の家族写真を撮りたいわしもだったが、ひよちゃんはカメラを向けられると笑えなくなってしまう。どうしても笑顔の家族写真を撮りたいわしもは、ひよちゃんが笑って写真をとれるように特訓をしようと言いだした!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
わしもがママとお昼ご飯を食べようしたとき、テレビから正午の時報が流れた。すると突然、ママが銅像のように固まって、動かなくなってしまった。壁の時計も動かない。わしもは、あわてて家の外に飛び出してみたが、町じゅうのみんなが固まったように止まってしまっていた。ひよちゃんのことが心配でたまらないわしもは、急いで学校にむかう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
最近、まさおは家に帰ると、すぐに遊びにでかけてしまう。ママが何をしているのかとたずねると、友だちと一緒に宿題をすると言う。なにやら、あやしい様子のまさお。今日もまたいつのまにかいなくなってしまった。気になったわしもが探しに行くとまさおは、友だちと秘密基地にいた。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
野球の試合で大活躍するりん子ちゃん。試合中のりん子ちゃんを見ながら「すごい子をみつけた」と電話をしている男を見かけたひよちゃんは、もしかしたらプロ野球のスカウトかもしれないと思う。わしもは町に球界のスターが誕生すると大喜び。りん子ちゃんもプロ野球にいく気だけれど、いつまでたってもスカウトからの連絡はこなくて・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
最近、人気の投稿サイトに写真をアップすることに夢中なママ。自分の写真をたくさんの人に見てもらおうと張り切っている。一方、明日予防接種受けることになったひよちゃんは、痛そうだし、怖いなあと落ち込んでいた。ひよちゃんを元気づけてあげたいわしもは、スマホを持って集まっているツネさん、りんさん、ハジメさんを見てとんでもないことを思いついた。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ひよちゃんから学校で避難訓練があったこと聞いたわしも。日ごろから訓練をしておけば、万が一のことがあっても慌てずにすむと考えたわしもは、町じゅうの家を回って訓練を始めた。そんな時、おまわりさんから新たな依頼が飛び込んできた。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
公園で、たくさんの友だちといっしょに「いろおに」をして遊んでいたひよちゃんとりん子ちゃん。そこへわしもがやってきて、ルールを教えてもらい仲間に入れてもらうことになった。でも顔の色を自由に変えてしまい、簡単すぎるとわしも。そこでみんなでルールを考え、新しいおにごっこで遊んでみようということに・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ひよちゃんとケンカしていて、うっかりまくらを踏んでしまったまさお。わしもから、まくらを踏むと何か悪いことが起こるという言い伝えがあると聞き、不安になったまさお。そんなまさおにヒゲなまず先生が、子供のころまくらを踏んだ夜に、ゆうれいがでて金縛りにあったことがあると言いだした。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ママがお米を持ち上げようとして腰を痛めてしまった!動けないママの様子に、ひよちゃんが晩ごはんを作ると言いだした。料理の本を読んだり、冷蔵庫を調べたりと頑張っているが、ひよちゃんは、ひとりで料理をしたことがない。見かねたわしもが手伝おうとしても、ひよちゃんはひとりで作ると台所のドアを閉めてしまった。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
家族とテレビを見ていたわしも。お互いの考えていることがわかってしまう不思議な力をもつふたごがいることを知った。感心するわしもだったが、パパは信じていない。そこでわしもは、不思議な力を証明するため、公園にむろはし兄弟にあつまってうことに。白衣を着て博士気分のわしもだったが・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
スマホが欲しいまさお。ところが、パパとママにはなかなか買ってもらえそうもない。自分にはスマホを同じ機能が備わっていることに気づいたわしもは、パパに頼み込み自分をスマホのような形にしてもらう。自信満々のわしもは、まさおに自分をスマホとして使えと言いだした!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
わしもとひよちゃんが商店街におつかいにでかけると、ロンリーさんがアーモンドを売っていた。小さなアーモンドの種が、大きな木になると教えてもらったひよちゃんは、お庭でアーモンドの木を育てようと、土に埋めて毎日水をあげ、大切にしていた。そんな時、ロンリーさんからひよちゃんのアーモンドは育たないと言われ、わしもは・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
最近のまさおは、反抗的で自分のことを決めつけられたくない様子。大好きなアイスも好きじゃないと言いだしたり・・・。人から言われた反対のことを選ぶようになってしまった。そんな自分にだんだん苦しくなってしまったまさおは、ハジメさんに相談する。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
お祭りにやってきたわしもとひよちゃん。ふたりは、射的の屋台の前にたたずむまさおを見つける。景品の棚にはキラキラひかるシンバルマンのおもちゃ。射的は1回300円で弾が3発。ママからもらったおこづかいも300円。男には勝負の時があると、ガンマンとなり勇敢に挑むまさおだったが・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
肩たたきをしてくれたひよちゃんに、お礼として、今大人気のアイスを買ってあげようとお店にいくわしも。ところがアイスはすでに売り切れていた。大人気でいつ入荷するかわからない幻のアイスはどのお店に行っても売り切れ。ところがたまたま通りかかったりん子ちゃんのお父ちゃんが幻のアイスを食べていた!(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
和菓子やさんでサービスのようかんをもらったひよちゃん。ようかんをママにあげようとするひよちゃんに、パパよりママのほうが好きなのかとたずねるわしも。ところが、ひよちゃんはどっちが好きか教えてくれない。ひよちゃんが、パパママどちらを好きなのか悩んでいた。とわしもから聞かされたパパとママは、急にそわそわし始めて・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ひよちゃんの家に新しい冷蔵庫がやってきた。ところがママは、古い冷蔵庫をどうするか悩んでいて、もらってくれるひとがいないかと考えていた。わしもとひよちゃんは、冷蔵庫をリヤカーにのせて、もらってくれる人がいないか探すことに。ところが、誰のももらってくれないし、なぜか冷蔵庫が増えてしまって・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
赤いずきんをかぶったひよちゃんとわしもは、ママから一度も会ったことがない親戚のおばさんに届けものをしてほしいと頼まれて、森の中を歩いていた。通りががったハジメさんに何だか悪い予感がすると打ち明けるわしも。そこへおおかみが現われ、お花を摘んでいけばおばさんが喜んでくれると親切に教えてくれる。ところが、おおかみはいじわるなものだと考えたわしもは・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
もうすぐクリスマス。サンタクロースからのプレゼントを楽しみにしているひよちゃんとまさお。ところがそんなふたりにわしもは、日本の年末にはお歳暮という贈り物を渡す風習があり、おとなでもプレゼントをもらえるチャンスがあると教える。お歳暮はオセイボクロースが届けてくれるのじゃ、と言いだして・・・。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
みごとにどろぼうを捕まえたわしも。テレビでも犯人逮捕の瞬間が、毎日のようにとりあげれていて、有名人になったわしものところに、忍者のスカウトがやってきた。わしもに忍者のお頭になってほしいという。なにやら絶滅寸前の忍者を復活させてほしいとのことで、わしもは忍者たちの秘密のアジトへいくことになった。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
学校の給食室が工事のため、急きょお弁当を持って行くことになったひよちゃん。ママが早朝ヨガ教室に通うことになったため、お弁当はわしもが作ることに・・・。りん子ちゃんのりんさんお手製のお弁当は、おしゃれと評判になっていた。それを知ったわしもは、ひよちゃんのために負けられないと闘志を燃やす。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
おまわりさんが、ひよちゃんの学校で交通安全教室をすることを知ったわしもは、おまわりさんを手伝ってひよちゃんがあっと驚くような演出をしたいと言いだす。その日まで秘密にしておきたいわしもは、ひよちゃんにバレないように色々な演出を考えるのだが、交通安全教室の当日、雨が降ってしまった。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ママのお使いで、ケーキ屋さんにやってきたわしもとひよちゃん。ケーキ屋さんでは、5周年の特別サービスで5歳の子供にシュークリームを配っていた。ひよちゃんは5歳ではないのにうそをついてシュークリームをもらってしまう。ひよちゃんがもらったシュークリームが最後の1個で、そのあとやってきた本当の5歳の子供がもらうことができなくなってしまった。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
ママの言葉で進んでいなかった宿題をやる気になったまさお。ママはまさおの「やる気ボタン」を押したのだという。わしもは、自分も誰かのやる気ボタンを押したいと、一番やる気のない人であろうハジメさんのところに行く。実はヒーローになりたいけれど、なかなかやる気が出ないというハジメさんのやる気ボタンを、わしもが次々と押していく。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
お正月。わしもとひよちゃんの家には、たくさんの年賀状が届いた。ところが、自分はまだ一枚も年賀状を出していないことに気がついたわしも。どうせなら、何かおもしろい年賀状をみんなにお返ししたいと、送る人にあわせた特別なものをつくることに・・・。時間をかけて一生懸命作った年賀状を背負い、わしもは町へと向かう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
突然、町にわしもにそっくりの巨大ロボットが現われ大暴れ!すべてを破壊し、町のみんなは困っていた。そこへハジメさんにそっくりな謎の人物ハジタロウがやってきて、あれは未来からやってきたメカわしもだと告げる。地球の平和を守るため、巨大メカわしもと戦うことを決意したわしもだったが、あっさりとやられてしまう。そこへわしもを助けるため未来からミートゥーロボットがやってきた。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP
わしもの大好きなイケガミアキラさんのテレビ番組では思い出の写真を募集中。投稿したいと考えるわしもだったが、みんなと話しているうちにロボットの自分には若い頃の思い出がないことに気づき、落ち込んでしまう。そんなわしもに、パパが思い出の記憶データを作ってくれた。大喜びのわしも。ところがもっと思い出の記憶が欲しいわしもは、勝手にパパのマシーンを使い、残っていたデータをダウンロードしてしまう。(C)宮藤官九郎・安齋肇・小学館/NHK・NEP