プラネテスの18の情報・感想・評価

エピソード18
PHASE-18 デブリ課、最期の日
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あらすじ
月面事故の影響は大きく、テクノーラ社にも人事異動が生じた。新事業部長のノーマンは着任早々、収益重視という名目でデブリ課に解散を宣告し、課員たちの間に波紋が広がる。ところが、木星行きに取りつかれたハチマキだけは気にしていなかった。そんな矢先、漂流宇宙船を救出して欲しいという通信が入るが…。
コメント4件
この話好きだ 課長が熱くなるのすごく良い
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丸木

丸木

原作には登場しないキャラクターで、これまであまり見せ場を作れなかったインド人が活躍。 宇宙にいても、大切なものは変わりない。
zakie

zakie

テレビで見かけた。18話 全部見たい
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

いけ好かないクソ野郎が、第二事業部部長になって、ドルフは左遷。デブリ課にも廃止の危機が到来に。 だからこそ試されることが出てくる回でした。 宇宙に漂う機雷という洒落にならない危険物の、回収を左右していく人間の決断が、これほどに美しく描かれてるとか最高ですよ。 特にデブリ課ダメ課長と係長代理補佐の、矜持をかけた決意はもう、歓喜が胸をひたしました。オッサンよ、いくらなんでもソイツはカッコ良すぎるぜ😆 痛快のラストからの、ハチマキの衝撃決意。 この決意がどんな嵐を次回起こしていくんでしょう…
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