安室さんと松田刑事しか知らないにわかだけど、警察学校編というのがファン必見作と聞いたので視聴。
同じ教場で同じ班となった5人が警察学校での日々を共にして成長、絆が深まっていく話。
観てて恥ずかしくなる演出や台詞回しが若かりし頃の青春プレイバックって感じで微笑ましい。
それぞれに個性や背景があるが、全5話の各話で5人が主役になる構成。それぞれにフォーカスされるからそれぞれの良さがわかる。
反面、たったの5話で終わるから、もう少し長く描いてもほしかった。
各話で事件が起こるけど、すぐ解決しちゃうのがもったいない。特に諸伏の事件は積年の恨み設定なのに、視聴者側からすると解決早過ぎて重みが薄れる。
毛利小五郎は伝説の射撃手だったのか。そういえば昔の劇場版でそんな話があったのを思い出した。
