名探偵コナン 2006年の32の情報・感想・評価

エピソード32
第456話 俺が愛したミステリー
拍手:20回
あらすじ
小五郎とコナンは目暮警部と共に殺人現場へ向かう。マンションの一室には小説家・斉川村子の遺体。第一発見者は迷宮出版の担当編集・遠野舜一とマンション管理人の村田啓三。コナンは流しである物を発見するが...。
コメント8件
ai

ai

小五郎とコナンが書店で立ち読みしていると、目暮警部が乗るパトカーが走り抜ける。小五郎らはパトカーに同乗し、殺人現場へ向かう。マンションの一室には小説家、斉川村子の遺体。傍らにはブロンズ製の置物が転がっている。殺害時刻は昨夜7時から9時の間。後頭部を置物で殴打されて即死だという。 遺体の第一発見者は迷宮出版の担当編集、遠野舜一とマンション管理人の村田啓三。遠野は昨日の打ち合わせの時に頼まれた資料を今朝届けに行ったという。だが、部屋から応答がないため、遠野は管理人に鍵を開けてもらい、居間で村子の遺体を発見。遠野は昨夜の8時頃まで村子の部屋にいたという。 遠野は数日前に大蛇谷良を名乗る人物から、命を頂くという内容の葉書が村子宛に届いていた事を告白。大蛇谷は村子の代表作に出てくる天才的犯罪者だ。高木刑事は部屋に鍵がかかっていた事に着目。担当編集の遠野と管理人の村田なら村子の部屋の合鍵を持っている可能性は高い。この後、数日前に村子と村田が激しく言い争っていたという情報が寄せられるが、村田はそれを否定する。 小五郎らが犯人の手がかりを捜す中、コナンは流しの三角コーナーでガリを発見。すると遠野は昨夜、寿司を出前した事を明かす。村子はガリが苦手だったため、そのガリを捨てたと遠野は推測する。しかし、コナンはガリがしっとりしている事に違和感を持ち、第一発見者のどちらかが今朝捨てたと推理する。 遠野が村子を訪ねたのは昨夜6時半で、7時半に村子に頼まれて寿司屋に出前を注文。8時に出前が届いた後、遠野は部屋を後にして8時15分に居酒屋で友人と合流したという。そして、殺害は寿司を食べた1時間後という司法解剖の結果が出た後、昨夜9時頃に宅配屋が村子の部屋の前にいる村田を目撃していた事が明らかに。目暮らが村田に疑いの眼差しを向ける中、コナンはメモ用紙を発見し、その内容から犯人のトリックを暴く…。
いおり

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記録📝(2025/11/3)
ゆうき

ゆうき

ミステリー好きとはいえ、、、
blackmonkey

blackmonkey

このコメントはネタバレを含みます

女性ミステリー小説家が殺された。彼女の大ファンで編集担当者の犯行。
lavanda

lavanda

このコメントはネタバレを含みます

「本当にミステリーを愛する人間は、決して人を殺めたりしないものです。」
みょうが

みょうが

バカすぎww殺すのは違うよwwww この時の新一、中学生くらいかな〜
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hikarinokomama

hikarinokomama

本、無事に発売されたのかな?
えっちゃん

えっちゃん

ミステリーが好きすぎる理由で殺害しちゃうのメンヘラで笑う😀(笑)
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