名探偵コナン 2021年の38の情報・感想・評価

エピソード38
第1031話 空白の一年(後編)
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あらすじ
コナンは、小五郎とともに記憶喪失の江坂律雄という男性が過ごした甲練町で、失われた一年間を見つけるため調査を行う。甲練町で一緒に過ごした人たちと再会し、苦手な犬に吠えられたことで記憶を取り戻しそうになる江坂。 二日後、期待をもって江坂宅に向かったコナンと小五郎は、江坂が遺体となって発見されたことを知る。死因は毒物を入れたコーヒーを飲んだことによるもので、自室は施錠されており、大家から渡されていた鍵は二つとも室内にあった。そのため警察は自殺と考える。見つかった携帯電話には、自身が一年間働いていた火田興業と気象情報サービス会社へ連絡した履歴が残っていた。火田興業へは半年前のある日の作業記録、そして気象情報サービス会社へはその付近で落雷がなかったかという問い合わせだった。それはどちらも木杉彬という人物の他殺体が見つかった若葉台についてで、小五郎たちは江坂が自身の罪を思い出し自殺したのではないかと考える。 しかしコナンは、部屋の様子などから江坂は事件を目撃しただけで、犯人に口封じに殺害されたのではと考えており……。
コメント3件
blackmonkey

blackmonkey

このコメントはネタバレを含みます

記憶喪失の男に、妻を騙した男を殺した現場を見られた夫の犯行。
しろ

しろ

酷過ぎわろた。弟が詐欺られて辛い思いしたくせに何でそれ以上に残酷な人殺しができんねん。最初に捕まっても正当防衛だったかもしれないのに新たな罪を重ねて…胸糞やばいo̴̶̷ ̫ o̴̶̷
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Junpei

Junpei

記憶喪失と殺人のテーマは面白かった。あのなりすまし警官だけ何の意味もなく登場したのが腑に落ちない。
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