ドラえもん 2014年の7の情報・感想・評価

エピソード07
第607話 ウマタケ牧場/第608話 テストに一夜漬けダル
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あらすじ
「ウマタケ牧場」 スネ夫に愛馬をじまんされ、ついつい自分もウマを持っているとウソをついてしまった、のび太。スネ夫とレースで対決する約束までしてしまい、ドラえもんに「ウマを出して!」と泣きつく。 それを聞いたドラえもんは22世紀の『ウマタケ牧場』に、のび太たちを連れていく。ウマタケは22世紀の子どもたちが遊ぶ竹馬で、本物のウマのようにすごいスピードで走るという。 それぞれ好みのウマタケを選んで、家に連れ帰ったのび太たち。のび太は自分のウマタケに“ノビークス”という名前をつけて乗る練習をはじめる。だが、ノビークスは気が荒く、なかなか乗りこなすことができなくて…!? 「テストに一夜漬けダル」 明日の野球の試合に向けて、ジャイアンから素ぶりをするよう言われた、のび太。だが、ひと晩がんばったところで、のび太がうまくなるわけないとスネ夫にバカにされ、くやしがる。 ジャイアンとスネ夫を見返してやろうと、家に帰ったのび太は練習をスタート! だが、すぐにつかれて、へたれこんでしまう。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、『一夜漬けダル』を取りだす。このタルの中に入っている特別な“ぬか”に、できるようになりたいモノといっしょにつかると、いつのまにかうまくなるのだという。 気分は、まるで漬物(つけもの)!? ひと晩、ぬか床(どこ)につかるのび太だったが…!?