ドラえもん 2014年の12の情報・感想・評価

エピソード12
第617話 な、なんと!!のび太が100点とった!!/第618話 珍加羅峠の宝物
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あらすじ
「な、なんと!! のび太が100点とった!!」 生まれてはじめてテストで100点を取ったのび太は、大コーフン!! みんなにじまんしようとするが、だれも信じてくれない。さらにドラえもんからは「ついにカンニングしたのか!」と言われ、こらえきれず泣いてしまう。 のび太をキズつけてしまい、反省したドラえもんは、『ピーアール』を取りだす。このピーアールは、どんなことでも人に信じさせ、のぞみどおりに反応させる、ひみつ道具だった。 ドラえもんは、のび太が100点を取ったことを信じさせて欲しいと、ピーアールにたのむが…!? 「珍加羅峠の宝物」 ドラえもんから、「100円、貸(か)して」といわれたのび太。ところが、ドラえもんがいきなりその100円玉を空き地の草むらにほうり投げたから、のび太はビックリする。 じつはドラえもんは、宝ものを自動的に見つけだしてくれるひみつ道具『宝さがし機』を使って、日本各地にねむる埋蔵金(まいぞうきん)を探しあてることを思いつき、100円玉でためしてみようと考えたのだ。 しかし、この宝さがし機は1000円以下のものは宝としてみとめない仕組みだったため、のび太の100円玉は見つからない。怒るのび太をなんとかなだめ、2人は宝探しに出発する。場所は、2000万両もの宝がうめられたという伝説がのこる“珍加羅峠(ちんからとうげ)”。だが、宝さがし機はなかなか反応せず…!?