エピソード37
第1335話 なかまバッジ
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あらすじ
のび太がしずかに遊ぼうと声をかけたところ、これから出木杉と宿題をやるからとことわられてしまう。それなら自分もいっしょに宿題をやるというのび太に対し、いつも人の宿題を写すから勉強にならないと言うしずかと出木杉。
ふてくされたのび太が歩いていると、スネ夫のリモコンカーが足にぶつかってしまう。いたがるのび太に、こわれたらどうするんだ!とキレるスネ夫。さらに、そこにやってきたジャイアンに、「スネ夫の敵(てき)はオレの敵だ!」と言われ、なぐられてしまう。
のび太から話を聞いたドラえもんはおこり出し、空き地で遊んでいたジャイアンたちに、のび太にあやまるよう言い放つと、あやまるまで動かないとすわりこむ。感動したのび太もすわりこむが、その直後、ドラえもんがつけていたバッジが光り出したのと同時にドラえもんがどこかへ行ってしまった!
そのせいでふたたびジャイアンにやられてしまうのび太。ドラえもんがつけていたのは、『なかまバッジ』というひみつ道具で、同じ種類のバッジをつけていると、相手がこまっているときに助けに行かなくてはならないと聞いたのび太は…!?
ドラえもんのび太の絵世界物語