小学生時代にタイムリープして、大切な人達を救っていく話
【好きだったところ】
・メッセージ性がめちゃくちゃつよくて、"人に踏み込まないと仲間はできない"
"信じるって言葉は疑いがないと成立しないが、信じるは信じたいってこと"的なニュアンスの言葉がめちゃくちゃ響いたし刺さった
・あらすじも良いかつ12話完結でテンポ展開も良いので、どんどん続きが気になって観れた!
・ダレるところがなかった!
・どんどん友情関係や親子関係を育んでいったりするところがほっこりした
・誰が真犯人か考察するのが楽しかった
・最後の締め方は気持ちいいしよかった!
【嫌いだったところ】
・ちょっと重い&若干暗い
・児童虐待のところは不愉快だしやっぱ胸糞に感じた。
・虐待の子、15年待って思い続けてたら更にロマンチックだったのにとは思った。
・この作品の良い味でもあるが、いつ急に誰が殺されそうになるかわからないというスリルがずっとあって落ち着かなかった
・主人公もっとちゃんと動けって思うところが何箇所かあって腹たった
【総括】
・タイムリープもので、どんどん続きが気になる作品。でも12話完結で無駄なシーンやダレる所がなかったのが良かった作品
・作品にステータスを振るとすれば、感動&あらすじ&メッセージ性が重点的だった作品