このレビューはネタバレを含みます
終始ずっと違和感と不気味さのある話だったが
だんだんと謎がとけていき
想像を超えるヤバイ一家のアニメだった
瑛二が本当に報われない
出生の秘密とか
見てられなかった。
終始感じられる不気味さは
キャラクターたちの独特な動き
ギャグはコミカルも入れているが
笑いをさそっているのかと思われるが
逆に恐怖が倍増する。
クセのあるアニメで受け入れ難い人もいるかもしれないが個人的には楽しめるアニメだった。
最終回
瑛二もなんとか幸せそうだったし
ミギダリ兄弟が2人として家族に認められたのは感動してしまった。
そしてそれぞれの生きる道に…
1クールでしっかりまとまっていて
伏線回収もできたし
終わり方もよかったと思う。
最後に原作者のご冥福をお祈りします。