
ピーボディ賞と5回もエミー賞を受賞したサウスパークの22シーズン。
サウスパーク小学校で乱射事件が発生し、スタンを心配して迎えに来たシャロンは取り乱した様子で息子を抱き締める。だがあまりにも日常茶飯事になった乱射事件に、シャロン以外の保護者、教職員、児童、警察官、救命士はみんな平然。ランディは生理のせいだと決めつけるが、バターズの父親から「更年期では」と言われてからは更年期について学び、シャロンに愛情を感じさせてあげようとサプライズをしかける。しかしこれがまたシャロンを逆上させてしまい・・・
マキシ神父は町民にいつも「カトリックの神父の少年レイプ」ネタでからかわれていたが、神父の言葉で救われたバターズに後押しされ教会を閉鎖、2人は仲を深める。からかう相手を失った町民はデンバーの大司教に連絡、教会側も当然、マキシは少年をレイプして逃げたと思い、隠蔽のためのお掃除クルーを派遣し・・・
クリスマス・ショーの予算半減を通達されたミスター・ハンキーはストレスから眠れなくなり、睡眠薬を服用。その副作用でサウスパークの町や人々に関して暴言としかいえないツイートを連発し、ショーの演出を解雇される。怒りの収まらないハンキーは町を訴えようとするが、どの弁護士たちもウンコの弁護を拒む。困り果てたハンキーは弁護士の息子であるカイルに救いの手を求める。カイルは正式な解雇のためには公聴会が開く必要があることに気づき、そこでハンキーの名誉を回復させようとするが・・・
シェリーが学校でベープペン(電子タバコ)を吸って呼び出しを食らう。ランディは町に嫌気が差し、家を売り払って田舎の農園へ。そこでマリファナを育て始める。カイルが気づくとアイクら幼稚園生も学校でベープペンを吸っていた。その売人はバターズで、バターズを使っていたのがカートマンだった。カイルは辞めさせようとするが、カートマンらは「ディーラーへの借金を返したらやめる」と言う。しかし辞める気配はなく、子供向けに「ベープマン」というキャラも学校へ持ち込み・・・
ハロウィンを目前に控えたある日、サウスパークの町に大量の電動スクーターがバラ撒かれる。クレジットカードとスマホさえあれば、シェアスクーターとして誰でも自由に乗り回せる便利なシロモノに、大人も子供も夢中になる。カイル、スタン、カートマンはトリック・オア・トリートをスクーターで回って、誰よりもたくさんお菓子をもらおうと計画。貧乏でスマホを持っていないケニーは仲間はずれにされる。気を取り直して他のグループに入ろうとするが、学校中の子供たちがカイルたちと同じことを計画していた
サウスパークに突如としてマンベアピッグが現れ、大勢の人々が殺される。相次ぐ銃乱射事件で疲れ切り、早く家に帰ってゲーム「レッド・デッド・リデンプション2」がやりたいハリス刑事はこの事件をも同一犯と考え、カートマンとケニーを犯人と特定。スタンとカイルも共犯と決めつけられてしまい・・・
カイル達4人は逮捕され、町でマンベアピッグの町民惨殺が止まらない。大人たちは警官も含め「レッド・デッド・リデンプション2」に夢中になっていた。カートマンはそのゲームネタを使って脱獄、4人は家に戻る。
カートマンがセラピストに愚痴をこぼすと、適当なセラピストは「不安症」と適当な病名を付ける。カートマンは病気を理由にどこでもスマホを見まくる。さらには「ブッダ・ボックス」と外界から遮断してスマホを見られる箱を被る。だんだんこのブッダ・ボックスを被って殻に閉じこもる人間が増えてくる。ポリコレ校長とウーマン副校長は相変わらずうまく行っておらず、2人もブッダ・ボックスで外界を遮断している間にポリコレ・ベビーが逃げ出し、各地でポリコレ活動。最終的にはバンドデビューする。
バターズは週末の自転車パレードに向けて自転車のデコに余念がない。バターズの父スティーブンはアマゾンの物流センターで、ロボットと共に汗水流して働いているが、収入のほとんどはアマゾン・プライム会員としてのショッピングで費やされていく。自転車パレードをバカにしていたスタンたちだが、デコ自転車が意外と女子ウケすることを知って俄然やる気になり、優勝を目指して大量のデコグッズをアマゾンに注文するが・・・
大麻の売り上げが伸びずに悩むシャロン。ランディはアマゾンのストに責任を転嫁するが、荷物が届かずにイラついた人々がテグリディ・ファームに殺到して気をよくする。だが近くの農園に客を取られそうなり、タオリーが人気を独占するためシェアスクーターでの配達を思いつく。