1クール終了時点で死にかけのクソ親父、2期始まったらガンド化していてくれないかな〜
知らない天井からの目覚めたら身体が…なんじゃこりゃあ〜⁉︎にならんかな…(怖い話？)(怖い話…)
フツ〜に考えると搭乗者に負荷を強いる技術の開発ってヴィランの思想なのだけど、なんかこのアニメでは最新義肢医療の方向で表象されている。その危険な技術、ガンドを警戒する上位大企業からの問答無用鉄槌というのが今作品の戦線なのだが、どちらのこともなんかあんまよくわかんない…と思ったまま1クール終わったな…というはなし…
ガンドの側は志の清さだけを伝えてきて自分らの研究の負の側面についてどう思っているのかとかは語られず、その負の側面というものは外部からの攻撃や上からの圧力として現れてきて、我々も了承するというわけなんだけど。
その訴追する側の具体的感情とかガンドを認められない個人的理由とかが説明されないのでなんかよくわかんないな？なんで争ってんの？となる。
単に自分らより強い兵器を開発されたくないからだろうとかそのような建前的理由はいくらでも見出せるが、しかし究極的にはどうせ旧世界の人間であるジジイどもは自分らの理解を超えた最新技術を受け入れられない反動とかそんなところだろうな？(アニメ以前の現実の事象での社会のこととかを考えると)と想像することはできる。
それならそうと言った方がいいし、そう明言せずに話進めることで善か悪かどちらの評価にも転べるようにしているのが無難かつセコい発想でイヤです。ガンドの側も同じでどちらにも転べるように葛藤を描いてないと感じ、そのようなものがポジショニングの巧みさであり、現代的であるのかも知れないが、いけすかないな、別に…と思っています…人間が自分に内面化された善悪に従いつつ時にそれを踏み外し、その結果様々な視点から下される正誤の判決に苦しみ、安堵し、葛藤する姿とかが見たいから…龍騎、進撃、ガンダムダブルオー
