なくした記憶を取りもどすための唯一の手段は、殺し屋となり大金を稼ぐこと...?! 変幻自在の青年が、古いハサミを武器にして危険な裏社会に足を踏み入れる。
カネを稼ぐために殺し屋になることにした"七"は、修行を終え初めての実践に挑む。それは結婚式に潜入し新婦の髪を切るという任務だったが...。
猫のボスであるミャオから、犬のボスを狙うよう依頼を受けた七はさっそく犬の本部に潜入。だがそこで、生物の種をこえた悲しい恋の物語を聞かされる。
腕の立つ殺し屋"十三"に狙われる七。ドリアンに変身して難を逃れるも、執ように追いかけてくる十三。ハサミと刀の究極の戦いの行方やいかに?!
地域浄化委員会から下着収集男の暗殺を依頼された七。だが男の隠れ家へとやってきた七は、暗殺を実行する代わりに委員たちの考えを変えようとする。
段ボール箱に姿を変えた七が追うのは強欲な果物売りの老婆。だが思わぬ反撃にあったうえ、大切な孫の髪をめちゃくちゃにしたことで更なる怒りを買う。
標的の少女から、死ぬ前にやりたい事をかなえる手伝いをしてくれたら殺してもいいと言われ、しぶしぶ付き合う七。だがこの依頼には意外な裏があった。
金欠にあえぐ沿岸警備隊から、島の安全を脅かす海賊のリーダー、ジャック船長の暗殺依頼を受けた七。得意の変身で潜水艦への潜入に成功するが...。
任務のためにある男を狙う七は、そのボディーガードから"ロックオン"されてしまう。やがて心を通わせる2人だが、穏やかな時間は長くは続かなかった。
島の下に眠るエネルギーの石を求め、スータン王子が動き出す。島を救うため必死で戦う住民たちだが、スータンの強大な技術力には歯が立たず...。
スータン王子と死闘を繰り広げる七に加勢する十三。厳しい戦いで痛手を負った七の脳裏に、玄武最強の暗殺者だった過去の記憶がよみがえる。
梅花の剣士の娘として生まれ、父を真似て独自に剣術の習得に励む幼き日の十三。だがある悲劇をきっかけに、暗殺者としての道を歩き始める。
かつて養鶏場でダイボーとともに暮らしていたダーフェイは、息子のシャオフェイが普通の鶏として食われることがないよう、キジ王と闘う決意をする。
親友のかたきをとるため、闘鶏の舞台でキジ王と闘うことにしたダイボーは、体格でも力でもかなわない相手との試合に備えて、ある戦略をたてる。 親友のかたきをとるため、闘鶏の舞台でキジ王と闘うことにしたダイボーは、体格でも力でもかなわない相手との試合に備えて、ある戦略をたてる。
引き続きキジ王と闘うダイボーに訪れた、形勢逆転のチャンス。鶏の殺し合いを楽しむ人間を痛い目にあわせ、すべての鶏を自由にすることはできるのか。