シーズン2のおすすめ
第8話「クリスマスの物語」
西暦3000年の世界にもクリスマスがあると思いきや、実はクリスマスではなく「Xマス」だった。
Xマスには大手企業が開発したサンタロボが街に現れるのだが、良い子センサーが異常に高められているせいで、ほとんどの人間は悪い子と認定されてしまう。
そして、悪い子はサンタロボに殺害されてしまう、というXマスは死のイベントと化しているのであった。
アメリカの歴史や文化を理解していないと分からないようなネタは少なめなので、日本人でも楽しめる。
デジタル時計のアナログ表示など、ちょっとした小ネタにFuturamaらしい世界観が反映されていて観ていて楽しい。