どろろの12の情報・感想・評価

エピソード12
白面不動の巻 その一
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あらすじ
百鬼丸に去られ、また天涯孤独の身になってしまったとどろろは泣いていた。そんなどろろの前にひとりの女性が現れる。どろろの母、お自夜にそっくりなその女性に優しく慰めれ、どろろは女性について行く。どろろは懐かしい母の面影を見て、女性になつき、甘えた。しかしこの女性、じつは山中の滝に巣くう妖怪、白面不動の手下なのだった。自らの顔を持たない白面不動は滝で修行する行者たちから顔を奪っていた。そんな白面不動がいま狙っているのはほかでもない、どろろの顔なのだった。