このレビューはネタバレを含みます
劇場公開時に行きそびれた作品。
配信されていたので、この度鑑賞。
10年近く前なんですね。
月日の経つのは早い。
どう転ぶかハラハラしながら面白い!とワクワク。
ところが、血まみれでエイミーが帰宅し>>続きを読む
ゴッドファーザーパートⅢは未見です。
皆さんの感想からマイケルの最後を想像して、脳内で足しました。
あんなに才能を発揮していたマイケル、衰えていく。
アル・パチーノさんの息も絶え絶えな名演が光る。>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロさんが若々しく、スッキリしたイケメンでびっくり。
作品が1974年だから当たり前なんですけどね。
苦しい子供時代から次第に成り上がり、才能を発揮するヴィトー。
地域の人にも頼りにさ>>続きを読む
皆さんは苦手な映画のジャンルありませんか?
私にはやくざやマフィアもの。
堅気な親からのすり込み教育もあり、良くない怖い気がしていた。
いつかいつかと思っていた本作、何十年も経ちやっと観られた。
年>>続きを読む
オゾン監督作品は「8人の女たち」以来かも。
気楽にアハハと観られるコメディ。
若き美人の二人が大人相手に作戦を挑む。
どうやったら売れる?
はったりやら証言やら色仕掛けやら。
多彩な技にこちらもニヤ>>続きを読む
肩に力を入れず、さらっと観る事が出来た。
マットさんが見た目パッとしない中年ディレクターを上手く演じていて、好感持てた。
同僚などとの会話、何てことないのに楽しく見続けられる作り手の妙技を感じた。>>続きを読む
シネマ歌舞伎 天守物語
姫路城は白く改装した時に見学しました。
神々しく美しいお城。
その天守閣を舞台に、透き通るような物語があるとは知りませんでした。
オープニングで、玉三郎さんの作品への思い入>>続きを読む
亡き父が美術鑑賞家で美術館に行ってはカタログも買い、書斎に積んでありました。
そんな環境で育ち、私も国立西洋美術館には親しみがあります。
普段は見られない舞台裏、学芸員さんたちの情熱やご苦労。
作品>>続きを読む
ゴジラの大ファン。
特に一作目は幾度も観直し、尊敬しています。
そんなファンの期待どおり、音楽音響ひびく中にゴジラは現れる。
もう至福のひと時です、最高やなぁ♪
泳ぎ暴れるスピードすごく迫力満点。>>続きを読む
キャラクター個性的、攻撃の種類も多彩でお祭り騒ぎ。
ガン監督好みの音楽も素敵。
サクッと観られて楽しかった。
スプラッター苦手なので、お腹に力入れて頑張って観ましたよ(笑)
ハーレイ・クインの活躍、>>続きを読む
タイトルの登場人物紹介のバックが印象的な”赤”
そして一つ目ヒトデのパイラ星人。
岡本太郎先生の素晴らしさに心を打たれた。
全てにおいて真面目に取り組む博士たち。
そして昭和の家族。
その頃は奥様た>>続きを読む
前半のマーニーの盗っ人ぶり、さっそうとしていてカッコいい。
リッチで派手に買い物して偽名を使い、美人で洋服も似合うし、悪女にぴったり。
真面目で地味な私には無い世界を見せてもらい、非日常で楽しい。>>続きを読む
夏休みにぴったり、分かりやすいし親子で鑑賞に最適。
王道のストーリー、メカも凝ってるのでパパも満足だと思います。
SAND LANDは素晴らしい所でした。
何てったって可愛いアクマ、ベルゼブブだし、>>続きを読む
前半のリッチなお金持ちの描写が長く、ハラハラし始めたと思ったらラストはあっさり。
何かの圧力で、ラストはああなったのかと思ってしまった。
そんなぐらい、もったいない終わりかた。
駄目男と別れられない>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズも観てきたが、圧倒的にビーストウォーズ押しです。
保育園児だった息子たちとビデオ録画で、幾度も楽しんだビーストウォーズ。
それが劇場で観られるのですから、行く前からワクワクが>>続きを読む
なんだっけ?ガンダム?
いえいえ違います。
ムリダンガムはインド音楽の打楽器。
そんなことも知らない私が、インド音楽への興味で鑑賞。
ムリダンガムの演奏もたっぷり見聞き出来ましたし、シタール、タンプ>>続きを読む
前の話しからしっかり繋がり、次へ期待を持たせる。
中ほどの話しとしては良く出来ていた。
杏さん演じる紫夏が光っていた。
迷う嬴政を励まし、背中を押す姿には感動。
この作品の大きな見どころ。
そして>>続きを読む
日本でも仕立て屋さん、昭和の頃にはあちこちにありました。
私の父も背広やスラックスを頼み、仮縫した服を家で合わせて、それから完成。
子供から見ても、仕立て屋さんってカッコ良かった。
カフタンという晴>>続きを読む
なんだこれは、と思う反面見入ってしまう場面も。
良かった所は、ショーン・ペンさんがあっちの世界に行った演技。
本当にイカレていた。
不満な所は脚本と構成。
ワーワー騒ぐモーリーンを短く語って、エデ>>続きを読む
朝倉さやさんの歌も魅力だし、紅花ってどんなもの?との興味で鑑賞。
朝倉さんの歌唱でいっぺんにテンション上がりました。
山形の隣の新潟県民ですが、紅花とは何か全然知らない。
そんな私に丁寧に親切に、こ>>続きを読む
ボローニャ市立チネテーカで復元した作品。染色版96分。
歴史的に価値ある作品。
ほり深くメークし長い爪長い衣装で現れる、ノスフェラトゥの恐ろしいこと。
百年以上経った今観ても、気味の悪いシーンの見せ>>続きを読む
みずみずしい作品。
爽やかな気分にさせてもらえて、嬉しい。
主人公マドレーヌ役のリーヌ・ルノーさんの素晴らしさ。
こういう風に歳をとれたらなんて素敵。
羨ましい90代。
シャンソン歌手だそうで、歌も>>続きを読む
さすがヴァチカンを怒らせただけありますね。
こんな脚本あるんだと、くちあんぐり。
衝撃で頭クラクラしています。
信じる者は救われない。
努力は結果に繋がらない。
信仰って何?希望はどこ?
そんな救>>続きを読む
円谷英二先生のファンとしてはもう!大満足。
オープニングの大阪城爆破も見事。
大広間?に火をつけどんどん燃やし(豪華なセットだった)、ラストの大竜巻の凄いこと、凄いこと。
わらの家を吹き飛ばすのはオオ>>続きを読む
頭おかしいのか?と言われそうな、空想物語を三船敏郎さんがマジに演じている所が偉い!
水野久美さんの姉御っぷりがカッコイイ!
ドラゴン○ールの亀○人の元ネタ?と思える、有島さんのエロ爺さんが笑えます。>>続きを読む
私の一番好きな女優さんは八千草薫さんです。
高齢になっても美しく、何より品の良さに憧れていました。
その八千草さんが若くみずみずしく、長としてのオーラもあり、その姿に見惚れました。
お話しは無理が多>>続きを読む
子供の生命力、パワーをひしひしと感じた。
サテライトや足の不自由な子の前向きな生き方、凄いと思った。
そして、アグリンの悲壮感にも共感。
私も女性なので彼女の怒りが伝わってくる。
現実に戦争や紛争>>続きを読む
素晴らしい音楽に包まれ、至福のひと時でした。
楽しかった、感動した。
そんな訳で、サントラCD買っちゃいました。
今ガンガン聞きながら、レビュー書いています。
もう最高~♪
ロケット大好きな私。
そ>>続きを読む
忙しい頃に録画したシネフィルイマジカ、ゆとり出来て観直しています。
本作は三船さんの魅力満載。
やる気たっぷりアクション本気で、ハラハラ。
中丸さんの静かな佇まいと対照的、かみ合わない面白さ。
イラ>>続きを読む
何が何だか分からない、豪華で大勢で爆発で。
その中でジェット・リーさんの純情さ、皆さんのアクションのキレの良さ。
ワハハと楽しく鑑賞。
続きは制作されなかったそうで残念。
津軽三味線に興味を持ちコンサートやっていないかと探す。
会員になっている地元新潟の映画館で、本作上映とミニコンサートやっている。
二代目高橋竹山は女性だと知っていたが、同じ新潟県民とは知らず(上越だそ>>続きを読む
題名「エルヴィス」でバズ・ラーマン監督と聞き、期待値を上げ過ぎました。
もし「エルヴィスと大佐」だったら、私が置いてけぼりにならなかったかも。
大佐が出過ぎてると感じて、気持ちがダウンしました。
もう>>続きを読む
私の住んでいる新潟でも水俣病の方がおり、公害について少しは知ってるつもりだった。
しかしこの作品で本物の患者の写真を見て、何も知らないのと同じだったのだと理解した。
ジョニー・デップさんはじめこの事>>続きを読む
冒頭の黒部ダムの破壊、迫力ありました。
ガメラの見せ場。
パニックになってどきどきワクワク。
そこから話は一転して、ガメラはどこへやら。
悪い盗っ人連中がガヤガヤ揉める。
あきれるぐらいの悪人っぷり>>続きを読む
ギロンはナイフのようだからガメラを切りつけるのと思いきや、まさかの手裏剣。
もう大笑いしちゃいました。
ギャオスは切り刻めたのにね。
宇宙人のお姉さんのすご味がアクセント。
冷徹な演技にブルッとした>>続きを読む
ガメラはお目々クルクルとても可愛い。
バイラスとの死闘も見ごたえありました。
お腹グッサリで大丈夫か!ガメラ。
その他は大人の事情なのでしょうか、以前の戦いとか宇宙船内のセットなど、さほど……な内容>>続きを読む